5/29追記 たくさんのお申し込みありがとうございました。受付を締め切りました。
※ ひさびさに「十大主星」シリーズを再開しますが、連続ご参加の方を優先受付させていただいたため、キャンセル待ち(シェア席応相談)での受付となります。
受付スタートを楽しみにしてくださったみなさまにはたいへん申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2016年6月8日(火)13:00〜15:00
「十大主星〜貫索星・石門星」
場所:トナカイノニカイ(南阿佐ケ谷ウラナイトナカイ2F)→★
料金:4000円
定員:8名(5/29 満席)キャンセル待ち(シェア席応相談)→★
石門星中心の陽転ゲスト、ミズマチユミコ先生 →★ をお招きしての開催です。
まずは貫索星・石門星が出てくる仕組みと意味を簡単に説明してから、石門星中心の方々や、貫索星中心の方への質疑応答を中心にフリートーク形式で進めます。
まつい店長といっしょにウラナイトナカイのお店を運営してくださってるミズマチ先生は、己生まれの石門星中心のお生まれです。さまざまな人を受け入れる懐の深さや、親しみやさを生かして、たくさんの人が集まる場を維持することが「己」生まれの大きな才能です。
特に「石門星」を中心にお持ちの方は「世の中って、いろんな人がいますからね」というクールな現実主義的な観点から行動できるのが最大の強みです。だからこそ「石門星」は政治家や経営者の資質、と昔から言われてきたのでしょう。そんなミズマチ先生のお話を当日はいろいろとお伺いしていきます。頼もしい限りです!
貫索星・石門星が強く効いている方々は、自分自身を強く意識したり、自分と同質の仲間が世の中にいることが当然(であるように働きかける)ことが大きな特徴です。
「だって、わたしはわたしでしょう?何かをやるって決めたら、誰かに支障があったり、具体的な問題がない限りは、それに対して別に誰かの許可を得る必要なんてないでしょう?」
以前の開催会では、貫索星中心の方から「何かするときには、周りに報告はしますけど相談はしません」というご発言があり、なにはともあれまず相談したい(相談せずにはいられない)気質の方々から驚愕!の声が上がっていたのがたいへん印象的です。
貫索星・石門星は「わたしはわたし。わたしはこれでいい」という自己肯定感や心の安定と関連します。特に、周りの人たちからの気持ちやリアクションが欲しくて気になってたまらない禄存星・司禄星や、社会での立ち位置や評価が気になってたまらない車騎星・牽牛星の傾向が強くて苦しい方々にとっては、貫索星・石門星的な世界観がきっと役立つことでしょう。
また、よく「石門星=社交的」という表現がありますが、「社交」の本質とは、お互いに共感しあって同化することではありません。「わたしはわたし」「あなたはあなた」という違いを当然の前提としたうえで、お互いの利害を尊重して、喧嘩せずに譲歩しあったり、うまい落とし所を探ることがスマートな「社交」です。(おそらくこのあたりは非常に誤解が多く、毎回大きなポイントになるので、当日はぜひしっかり掘り下げていきましょう)
算命学でいわれる十大主星とは、実在の天文学上の星ではなく、日干から算出される架空の星(イメージ)です。全部で10種類。(五行とおなじ5種類 × 陰陽で2種類 =10種類)それぞれに独自の特徴があります。
この「十大主星のしくみ」シリーズでは、毎回どれかのグループの星(2種類)を取り上げ、どうやってその星が算出されるのか?その星にはどのような意味があるのか?を最初に解説します。
後半では、その星を持つ人はどのような特徴や傾向があって、どのように感じたり考えたりしやすいのか?といったポイントを、実際にその星を持つみなさまからのコメントなどを伺いながら、研究を深めています。