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インナーチャイルドカードレポ(翡翠輝子先生)「星に願いを」

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九星気学や易の講座でおなじみ、わたしが心から敬愛する翡翠輝子先生が、昨年末のインナーチャイルドカードセッションのご感想とその後の展開レポをUPしてくださいました。ありがとうございます。

インナーチャイルドカードに背中を押されて(翡翠輝子さん)→★

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このセッションで、わたしは「翡翠先生ってなんてポジティブで健康的な方なんだろう!とつくづく感服しました。翡翠先生にかかれば、暗くて足元の危うげな洞窟も楽しげな冒険アトラクションのようですし、これからどんな立派な建物が完成するのか、わくわくしてきます。

セッション中にお話を伺っているだけで、「だいじょうぶだよ!みんな☆」という魔法の杖で、ぱっと世界に魔法がかけられるようなキラキラした気持ちになったことをよく覚えています。

ブログですでにご自身で書かれていらっしゃる通り、いまは初めての経験に右往左往しながらも、ゴッドマザーのように生徒さんたちに魔法をかける存在になっていかれる最中なんですね。

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インナーチャイルドカードのセッションが本当に面白いのは、同じカードをみても、人によってそこから連想される内容や、語られるストーリーが全く違うことです。まったく同じカードをみても、悲観的でメランコリックなストーリーを紡ぐ人、楽天的で明るいストーリーを紡ぐ人、あっという間に話が展開する人、そこからじっと動かない人、さまざまです。それぞれの世界観がはっきり現れるのが、いつもたいへん興味深く、味わい深く感じられます。

このセッションでわたしは、なるべくおっしゃったそのままの内容を逐語で記録して、そのシートをお持ち帰りいただいております。ご自身そのまんまの記録なので、しばらく時間が経ってからでも、ときどき振り返ってみてください。ご自身が紡いだ物語が、その後どのように展開しているでしょうか? もしかすると、すでに次の章に入っている方もいるでしょう。

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昨年「不思議の国のアリス」(タロットでいうところの「運命の輪」)を何度も引いたのはわたしです。そのときは「えー?そうかなー?そんな勢いないよ。むしろ停滞してる、と思うけど…」とぶつくさ毎回つぶやいていました。

実際に現実がめまぐるしくぐるぐるまわって息つく暇もないのは、むしろ今です。

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でも、いまひくとこうなんですね。

「星に願いを」つまり、「星」のカードがでました。

スタンダードな教科書的な意味ではなく、ぱっと見た印象を、わたしの勝手なイメージで語ってみます。

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明け方の空に、眩しい超新星☆が輝いているのに、この人はじっと内面の井戸を覗いていて、何が起こっているのか気がついていません。金貨?種?何かの種を井戸に落としています。種は沈みます。どこまでもどこまでも沈みます。あれ?植物の種ではないのかもしれません。どこまで沈むんでしょうね。わかりません。井戸が深ければ深いほど、祈りは遠くまで届きます。星はこの人の生命よりずっと長く輝きます。この種の意味は、きっと、この人だけの単なる個人的な祈りではないでしょう。朝が来たら、何事もなかったように、この人はふだんの生活に戻ります。

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ふふふ。このカードをみて「種はすぐに芽がでます。この小さな屋根を突き破って、すぐに天まで届きます。楽勝ですね♪」とおっしゃった人もいたなぁ〜。なんたって元気で、景気良いですよね。そういう勢いのあるストーリーも大好きです。おもしろいでしょ♪