日々1枚シリーズ。
インナーチャイルドカード+チャクラカード(トリプルゴデスタロット)使用
2018年7月11日 魔法使い
安定して繰り返す変わりなき日常の裂け目から、突如としてひらめきがやってくる。それはときに衝撃的な形をして。悪しき意思や甘い欲に操られぬよう、みずからのアンテナを磨こう。この地上を自分の力で歩こう。#インナーチャイルドカード pic.twitter.com/4OUGyKJO1M— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年7月11日
しばらく前に同じカードの組み合わせが出たばかりです。
2018年7月6日 魔法使い
自然の力は強大で果てしない。自然は決して人間の都合よく思い通りにはならず、人間は自然の力の前に畏怖してきた。自然を利用するとか癒されるなどという以前に、自然の中でいかに生き延びてきたか、人類が歩んだ道と文明のあり方を思い起こす。#インナーチャイルドカード pic.twitter.com/WYYUKs9RWN— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年7月5日
ほらねー!
まったく同じカードの並びが現れても、日によっておもいつくことはぜんぜんちがいます。ナマモノ。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年7月11日
いやはや。本当に。不思議です。
2018年7月12日 ハートの10
誰かから与えてもらうのではなく、自分だけで隠しておくのではなく、そこに現れる気持ち。ただそこにある。開く。よいものもわるいものも、ただそこにある。暗闇から眩しい光まで、影と光のスペクトラムがあなたの中にある。#インナーチャイルドカード pic.twitter.com/AWG2MngDsZ— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年7月11日
見るからに「すでに全部持っててハッピー!」というのがこのカードの原意なんですが、ここであれこれ引っ掛かりが出てくる人は少なくないです。なぜ?どうして?そこに引っ掛かりが出てくるのかを探っていくことが、セッションのテーマになることもあります。
2018年7月13日 ソードの7
未来を夢想している。届く便りに心は踊る。未来の計画は楽しい。でもすでに自分が知ったことでしか、未来のイメージは描けない。安全地帯でこのまま夢見ている人生も良い。書を捨ててリアルな街に出るのも良い。あなたの心はどこに向かうのか。#インナーチャイルドカード pic.twitter.com/ijS9zF7fNK— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年7月12日
このカードは、本当に人によって解釈が分かれます。部屋から出ていく人、出て行かない人。ようやくここにたどり着いた、という人。楽しいのか、憂鬱なのか。いろいろです。あなたにはどう見えますか?
2018年7月14日 ハートのシーカー(探求者)・ブリキ男
切ないとか、淋しいとか、ふと湧き上がる気持ちのうねり。つつがなく、ほどほどに平和に生きていくには、予測のつかない大きな感情の波など要らないと考えたとしても、ふとしたはずみに浮かび上がる心のうねり。#インナーチャイルドカード pic.twitter.com/HFVYIX5pD0— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年7月14日
なんらかの原因があって、心が満たされていないときに出てきやすいカードです。タロットならカップのナイト(白馬の王子)に相当。
2018年7月15日 ワンドの守護者(ガーディアン)ラファエル
目の前の生活が忙しいときほど、ひとときでいい。現実から離れて、はるか上空からこの世界を眺めてみよう。宇宙から見れば、自分もなにもかもがとても小さい。小さくても、ひとつひとつが尊い。生命への慈しみ。#インナーチャイルドカード pic.twitter.com/Q8Xb70PFEi— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年7月15日
タロットで言えばワンドのキングなのですが、タロットのワンド族のような荒々しい生命力ではなく、インナーチャイルドカードのワンドから感じるのは、むしろ繊細で微細なエネルギーです。このデッキでは、癒しやインスピレーションがワンドの担当で、羽の生えた妖精たちがお花がたくさん咲くワンドの世界を飛び回ります。
※ 使用デッキ
インナーチャイルドカード(英語版)
The Triple Goddess Tarot