あなたが生まれた時の干支の並びはどんな風景を表しているでしょうか?人生の流れの中で、風景はどのように変わっていくでしょうか? 陰陽五行であなたの風景イメージを読み解き、そのイメージをご自身で描いてみませんか?絵の上手い下手はまったく関係ありません。(美術としてのコメントはできません。なにとぞご了承ください)
あなたの風景を描くWS
2018年5月4日(祝・金) 前半と後半の入れ替え制(定員4名ずつ)
第1部 17:00-18:30(5/4 満席)
第2部 19:00-20:30(4/26 満席)
会場:ウラナイトナカイ1Fブース内 →★ (ニカイではありません!)
ナビゲーター: 天海玉紀
アシスタント: 紅谷柘榴 →★
参加費 3.000円
※ 画材は当方でも用意しますが、ご自身のものをお持ちいただくのは大歓迎です。
陰陽五行など、東洋系の知識がなくても大丈夫です。あらかじめそれぞれの命式に合わせた概要を書いたものと、簡単な資料とをお渡しします。
<当日の流れ>
ご自分が生まれたときの干支の並びと、現在(これから)回る大運の干支からは、どんな風景が現れるでしょうか?
十干と十二支の象徴、季節感(暑さ寒さ、乾湿、明暗など)を簡単にレクチャー。各自チェック(専用シートと資料をお渡しします)
実際に描いてみましょう。(こうしなければ、という制約は特にありません。ひとつの正解も不正解もありません)描き終わったらお互いに鑑賞したり、ご感想を交わしてみる予定です。
お問い合わせ・お申し込み →★
※ この日は都合が合わないけどどうしても!という場合は、ご相談ください。今後の金曜夜時間帯で、チャンスがあれば開催します。
例えば、ウラナイトナカイ金曜午前担当の星読視ゆき先生は、雪解け水が流れる初春の山です。(特に戊=山生まれの方々は、同じ山でも生まれた季節や周りの状況によってそれぞれ全然違った特徴の山の景色が現れるのでとてもわかりやすいです)
「生まれ持った風景」をこんなふうにステキに読んでもらえるって、玉紀先生だから♡と思ふ
>ゆきさんの命式は、まだ雪が残り、雪解け水が流れ、高山植物が咲き始めるような初春の山のイメージです。「ゆき山」の奥には、まだまだ表に出てきていない豊かなお宝(鉱物)がたくさん蓄えられています☆— 水穂(星読視)ゆき (@yuki358mi) 2018年4月15日
ルーンの世界観と、陰陽五行の世界観と、どちらも自然界の象徴を大切にしているので、共通する部分があるんですね!
こちらこそ、ありがとうございます!
玉紀先生の文章が、イスというルーンの世界感そのもの。
イスのルーンの静寂な世界の深奥では、もうすでに芽吹きが始まっている。その雪に覆われた大地のなかには、たくさんの滋養がつまってる。
ルーンは、火地風水に加えて氷という元素があったりしまする。 pic.twitter.com/t1HvJkWA0g— 水穂(星読視)ゆき (@yuki358mi) 2018年4月16日
ほんと、この古今東西共通するものがあるって、めっちゃ不思議ですよね。すごく感動。算命学もそうだと思うのですけど、西洋、東洋、北欧、マヤ、環太平洋ともに、宇宙とか自然とから、まんま学んできたんだろうなと。と、同時に昔の人、すごい!
— 水穂(星読視)ゆき (@yuki358mi) 2018年4月16日
このように東洋以外の占術家のみなさまにとっても、新しい発見があるかもしれません☆彡もちろん初心者さんも大歓迎!ぜひお気軽にご参加くださいませ。お待ちしております。
また、2017年のお正月には、プロ占い師のみなさまにお集まりいただいて、同様の企画(ご自身を象徴する風景画を書く)にチャレンジしていただきました。このときは長時間かけて、それぞれにの思いを反映した大作に取り組んでいただいた上に、プロ同士のコメントの応酬はとても深く鋭く、非常に充実したひとときとなりました。(ありがとうございます!)そのときの様子はこちら!是非ご覧くださいませ。
有名人の命式を風景として読んだサンプルとしてはこちら!クールな炎の羽生選手と、真冬の雨の宇野選手の対照的な命式です。