2017年1月21日(土)17:00〜19:00
「西洋占星術からつなげる東洋占い入門」
会場:トナカイノニカイ(南阿佐ケ谷ウラナイトナカイ2F)→★
料金:4000円
講師:天海玉紀
定員: 8名(1/20 残4席)
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対象・西洋占星術の基本的な知識がある方(10天体・12サイン)
もうすぐ立春ですが、そもそも立春って何? 春節?旧正月って何? このまえは冬至の話をしてたみたいだけど、いったい一年の始まりはどこ? などなど、いまさら聞けない、でも知りたいことを中心に、西洋占星術の基礎知識がある方々向けに、東洋の暦や占いとの共通項や相違点をお話しします。
さらには、西洋占星術の十二サインと、東洋の十二支って、同じ十二だけど何か関係あるの?東洋にもトラインとかオポジションみたいなアスペクトがあるの?的な占いの話にも展開します。東洋占に興味はあるけど、本格的に取り組むにはちょっとハードルが高い、躊躇する…とお感じのみなさま、試しにぜひ覗きにいらしてください。
私自身は20代の鍼灸学校時代から、日本式の鍼灸と中国式の鍼灸をそれぞれ学んでいて、東洋の陰陽五行の思想や発想にはなじみがありました。が、東洋の占いだけは、どうしても!無理!絶対無理!と、まるっきり受け入れられずにいました。
伝統的な東洋占の解釈には、儒教的な世界観が根強く流れていて(男女の区別、先祖崇拝などいろいろ)そのあたりを素直に受け入れられる人はともかく、そのあたりに抵抗を感じる現代人はきっとわたしだけではないだろうと思われます。
今回は、伝統的な東洋思想や歴史的な背景部分をなるべく抜いて、西洋占星術を学んでいる現代人のみなさまにわかりやすいように、西洋占星術の知識を応用して理解しやすいような暦の構造や、システムとしての陰陽五行の仕組みを解説します。
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