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12/23 「算命学で探すあなたのベストパートナー」御礼

2016-12-26-10-11-33

12/23(祝)開催「算命学で探すあなたのベストパートナー」ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

「冷やかしお断り。本気の方だけご参加ください!」とお願いしただけあって、パートナーシップについて前向きに真剣に向き合ってみたい方々がお集まりくださいました。

夏瀬先生とわたしのリーディングだけにとどまらず、みなさまが積極的にお話をなさってくれたおかげで、たいへん実り多い時間になったことと思います。心より感謝申し上げます。

いろーーーんなお話が出ましたが、ちょっと振り返って思い出してみます。

全体にあちこちに「龍高星」を多く拝見する日でした。対するは「禄存星」と「司禄星」で、次に「調舒星」もあちこちに。キーワードは、自由と現実のせめぎあい、です。

自分が大切にしたいことはなにか? なにもかも全部は叶えられないので、自分のタイプをしっかり自覚して、優先順位をはっきりさせる。(生活の安定?心の安らぎ?自立と自由? などなど)

これは大事ですね。婚活卒業生の先輩も、結婚歴24年の夏瀬先生もこのあたりを大切なポイントとしてはっきりおっしゃっていました。

ベストパートナー講座御礼(夏瀬杏子先生)→★

今回はわたし結構、ガチ調舒星の毒舌刀をちらりと抜きましたけど、ここでもやっとく。

「イケメンで(かっこよくて)、わたしだけを熱烈に愛して大事にくれて、家事もしっかりしてくれて、子育ても熱心で、仕事も優秀で、収入もよくて、将来有望で、実家のお姑さんももうるさくなくて、小姑もいなくて、家も持ってて、資産もあって、なーんて人いるわけないじゃん。そんなうまい話あるわけないじゃん。」

みなさまも、そうおもいませんこと? うふふふ♪

世の中で良しとされる常識や社会通念が、ご自身に当てはまるかどうかをいまいちど再確認なさってみてください。

単純に女性の適齢期的なことで「結婚しなきゃ!」とおっしゃる方はこの日はお見受けしなかったですが、「女性は男性に従うもの」という常識を真面目に内面化してつらい、という方がいらっしゃいました。んーーー。それはつらい。幸か不幸か、現代の都会はたいへんに自由です。(自由だからこそたいへん、というのも事実でもありますが)ご自身とパートナーが良いなら、古き良き常識にあまりこだわらないパートナーシップの作り方もあるのではないでしょうか。

ご参加のみなさまは、命式でなにかが過剰だったり、個性的で「ふつう」からはみ出すような方々ばかりでした。→ ということは、お相手もそのようなタイプの人を選んだり、常識とはちょっとずれるような生活形式を選べばいいのでは?

古典的な読み方ではいわゆる「結婚運が悪い」方々も、ぴったりのパートナーと幸せな家庭を築いている例はたーーーーくさん拝見します。ですから、あれもこれもではなく「自分はいちばんなにを求めているか?」というあたりを、いまいちどよーーーく洗い直してみてください。

算命学は、特に現実的な視点から(ときに容赦なく)みる占術ですので、結婚についてはきっとお役に立つことがあることが多々あると信じています。(ちなみにわたしは、結婚を前提としない恋愛感情についてだけだったら、算命学でなく西洋占星術で拝見することがほとんどです)

機会があったら、この企画をまたどこかで開催できればとおもいますが、それまで待ちきれないよ、という方はぜひとも、わたしか夏瀬先生の個人鑑定にお越しください。それぞれにカスタマイズした内容で、じっくりみっちりお話させていただきます。

このたびご参加くださったみなさま、ぜひ豊かで充実したパートナーシップを構築なさっていかれますことを心より応援しています。ありがとうございました!