立冬(りっとう)
二十四節気の第19番目。旧暦十月、亥の月の正節。新暦11/7-8頃。天文学的には、太陽が黄経225度(蠍15°)の点を通過するとき。
冬の初めの節で、これから日の光が一段と弱くなり、冬の気配がうかがえるようになる頃。
「冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也」 暦便覧(1788)
立冬(&立春)で有名な場所
戸隠神社奥社参道の向きは、立冬と立春の日の出の向きにぴったり合わされているのだそうです。立冬の時にはもうきりきりと冷え込む寒さの中で、立春の時には深い雪の中だそうです。いつか行ってみたい!!!
戸隠ノート(戸隠観光協会)戸隠で出会う感動の瞬間 →★