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霜降 〜二十四節気〜

霜降(そうこう)

二十四節気の第18番目。旧暦九月、戌の月の中気。新暦10/23頃。天文学的には、太陽が黄経210度(蠍0°)の点を通過するとき。

「霜降」とは、秋も末で早朝などところによっては霜が降りて、冬の到来が感じられるころ、という意味。秋の季節最後の二十四節気である。

「つゆが陰気に結ばれて、霜となりて降るゆへ也」 暦便覧(1788)