あっ!というまの2回完結講座のレポ第一弾はこちら!
そのあとからも、みなさまの熱意は冷めやらず、たくさんのご感想をいただきました。ありがとうございます。
算命学基礎講座エクスプレス、ありがとうございました。
濃密で贅沢な時間だったと思います。
特にメンバーの組み合わせには奇跡を感じました。
濃縮ジュースを薄めて飲むように、頂いた知識を味わい、活かせた
第1回目の後の週末は、陰占から陽占への変換練習をしてました。
見ながらだと大丈夫ですが、そらでやろうとするとまだ間違えます
(中略)
また、サンプルの方の日干支、己卯は私の妹と同じで勝手にちょっ
ひとまず、変換練習とか、講座でやった読み解き方を、手元の身内
たおやかなスミレの花のようなNさん、ありがとうございました。着実な正統派のお勉強のご様子、嬉しく拝読しました。
そうなんです。占いを勉強していると、自分の図でも周りの人の図でも、それまでずーっと何度もみていたはずの図が、勉強した後にはまた違った角度や切り口から読み解けるようになります。するとそれまで気づいていなかったその人の新鮮な一面を垣間見るようで驚いたり、だからこうだったのか!と納得したり、そんなことが何度も起こります。
占いをきっちり学ぶことで、わたしは他人に対して腹が立つことが減りましたし(それまではすぐ怒っていた。キレまくっていました)嫌いな人とも適当な距離を置きつつ、無理して付き合わないようになりました。
いろんな形で、これからも楽しみながらお役立ていただければ嬉しい限りです。またいつでもお待ちしております。
それぞれに、その人らしい星を持っているものだなぁと興味深く、また勉強になりました。
この2回の講座で、陰占も陽占も見方がとても変わってきています。
貫索星と言っても、どの日干から来ているのかで
全然違うイメージを持つようになりました。
また、相生&相剋の関係を見ることで、
その人の人間関係や悩みが見えて来ることもよくわかりました。
まだ、十二支の方がきちんと頭に入っていないせいか、
季節のイメージを持つことができていないので、
自習で理解を深めていきたいです。(玉堂星Sさん)
端正に整った文章からは、まさに正統派の玉堂星の香りが漂ってきます。今回のこの講座も、Sさんのリクエストにより実現しました。来月の「天中殺」講座もSさんからのリクエストです。ありがとうございます。
さらに、この感想だけで終わらずに、ご自分でよく考えたうえでのご質問がこのあと2点ついてきました。ご自身の実感をもとに、いろいろ考えて、実際の人と照らし合わせた上であることがよくわかる、とてもいいご質問だったので、できる限り丁寧にお答えさせていただきました。この調子でぜひ!
来月またお目にかかりましょう^^
またメンバーの皆さん、五行陰陽、バラけていたので、それぞれリアルにつかめたのも◎。今回は本当にお得な講座でした。ありがとうございました。最後の調舒星のSさんへのみなさんのアドバイスもとても勉強になりました。
私自身、東調舒星(しかも天将、天南もあるし)ですので
そりゃ~若い頃は大変苦労いたしました。おっホッホ。
若い頃に比べると体力もなくだいぶ丸くなりました。(といいつつ社長とよく大喧嘩するんですがね)
とはいえまだまだ今も全然だめなんですけどね。(丙の鳳閣星のHさん)
Hさんもありがとうございました。Hさんがいらっしゃるだけでぱっと場が華やかになりました。笑顔が明るく優しく、時に鋭く本質をつくコメントの数々は、まさに後輩たちの憧れのお姉様✨
あまりにも人が人らしく働くのではなく、ともすればインフラ扱いされてしまうような
時代の中で生きている若い世代の方の苦しさは、
私の時代よりもっと大変なのだとお話を聞いていて思いました。
正直、調舒星を生かしてバンバンにという職業や職種は昔に比べてきつい世の中かもしれません。
(この部分を考慮してなかったことを反省しています。)
でもそんな中でも、
そこはまず「えい、やあ!」と調舒星×3パワーを全開に、
「これが私だ!」という道を切り開いて自分の人生を自信を持って
と切に願います。(Hさん)
「調舒星の適職」については、いつも鑑定で大!難儀する難しいテーマのひとつで、わたしもいつも心を痛めます。鑑定の場で教科書通りの解釈から、調舒星→クリエーターなどと無邪気にはとてもいえませんし、玉堂星→教育関係や図書館、といった連想でさえ、現代の現実の前での「適職」としては、なかなか有効とはいえないと痛感することがしばしばあります。
調舒星のSさん、伝統的な価値観にわざわざ縛られることなく、新しい時代の流れから、ご自身にとっていい場所をみつけていってください。SさんへのH大先輩からのお心も、必ずや伝わることでしょう。
長くなりましたが最後にあと一つ。私、24年前、息子を妊娠した時に四柱推命?算命学の占い師から「この子は産まないほうがいい」(たぶん、
と言われ、結構、ショックで、
新しい扉を開けていただき誠にありがとうございました。(Hさん)
あー!あー!あー!なんてことでしょう!それはひどい!!!いくら24年前で「禍を避けるため」であろうとも、そのシチュエーションでそれを言うのは人としてダメでしょう?誰になんと言われても、わたしはそういう占い、というか占い師というか、そういう世界観はダメ!と叫びます。
今回はお楽しみいただけたとのこと、よかったです。ひとあんしんです。まだまだ面白いこと、役に立つことたくさんあります。できるだけ「伝統」から重要なエッセンスだけを残して現代風に超訳!してお伝えしていきます。来月またお待ちしております^^
ということで、12月8日「天中殺」の講座、まだまだお席たくさんあります。これまでに「天中殺」がらみのの鑑定で嫌な目にあったことがある人、どうぞいらしてください。(鑑定ではかなりたくさんの方から、そのようなお声を伺っています)
みなさまからの熱いメッセージが満ち満ちているご感想シリーズ、次回が最終回です!
(つづく)