先日の「基礎講座」&「未の巻」にまつわるご感想、次々に届いております。ありがとうございます。
まずは、Eさんのお便りから。Eさんは2月から「干支で読む」シリーズコンプリート中のおひとりですが、ご自宅での独学&この講座(このまえの「命式マニュアル作成」も)で、かなーり読めるようにめきめき進化中!です。
「羊たちの沈黙」などなど…皆さんの言語化能力すごいですね!
お写真の羊の置物、おっしゃっていたご実家にあるものでしょうか。かわいい。(Eさん)
ですよね!みんな面白すぎて最高です。置物は前回の写真のことですね。ヒツジマニアのコレクター叔父が集めたものです^^
日支と月支、どちらが自分で実感しやすいか、というテーマは、わたしもこのシリーズを通じて研究中です。
ファイヤーウーマンともこさんが、
日支「未」より月支「午」の方が実感できる、というのが興味深かったです。私は逆で、「寅」(寅ってミーハーでヤンキー&鉄砲玉感じゃないですかね!?)の方が個人的には実感できていて。
でもこの実感できなさそのものが「未」なのかも?と講座にでて思いあたりました。(Eさん)
なるほどー!その分析鋭いっ。Eさんは、月支の「未」よりも、日支の「寅」のほうが実感しやすいけど、外では未っぽく振舞ってるかも!とのことらしいです。 わたし自身は、月支の「午」は景気良く明るい外の顔で、日支の「子」は素の顔とおもってますが、みなさまはいかがでしょうか?
RT 年支を1番外として、3層構造のつもりでおります。どの支が自覚しやすいかは日干との相生相剋かが大事なポイントかも🤘
— 湊ゆきの (@93ymym) July 16, 2019
ゆきの先生からもコメント届きました!
RT 年支を1番外として、3層構造のつもりでおります。どの支が自覚しやすいかは日干との相生相剋かが大事なポイントかも🤘
— 湊ゆきの (@93ymym) July 16, 2019
わかりやすい!まとめありがとうございます^^
実際、私、社会に出た時に「なんかあったらニコニコしとけばええじゃろ」と思っている節があります(壬×未の天印星に限るかもですけれど)。
そして、色々頭でぐるぐる考えるのが好きです。
わりと俯瞰して自分を見たり、与えられる役割をどう生かすか考えたりして、道筋を決めてきたな、と。
なので、ジャガー横田や、北斗晶に対して理解ができます……(さすがに、研ナオコは厳しい)。
おかげさまで、自分のよくわからなかった「未」が少しわかるようになりました。(Eさん)
ワロタ。そりゃーまさに「未」の人たちのアルカイックスマイル風味の話、そのまんまじゃないですか。また講座で推測したように「未」をたくさん持ってるジャガー横田や、北斗晶は、その時その場で求められる役割をきっちり演じきる人たちなのだろうというあたり、ご自身でも実践なさっているのですね。なるほどです。
また、白玉さんの人生観にもびっくり。
逆に私は寧ろ、壬寅ー水生木で、何か外にむけて何かしたいというベクトルが強いのだなとこれまた照らし出されました。(Eさん)
確かに。「辛未」の白珠さんは、未→辛で環境から助けられる(のが当たり前と感じる)パターン。「壬寅」のEさんは、壬→寅で洩気(つまり鳳閣調舒的なエネルギーの流れ)なので、環境に向かって自分からエネルギーを放出していく組み合わせですね。
未の巻は白珠さんの無意識のカツアゲがツボでした。
“みんなに優しくされる世界”も愛でられるジュエルみかと。(Oさん)
うははー。「白珠語録」やっぱり多くの人に印象深かったようです^^
みずまちゆみこ先生(@mizumachiyumiko )の天体ドロップ集客・値付け講座。「先生の鑑定で人生が変わりました!って言われて3万円もらいたい」というわたしの野望は「親しみやすくたくさんのひとにお手頃価格でアプローチ、現実的な鑑定をする」方向に軌道修正。手探りだった方向性を確認できました。
— 白珠千佳 (@chikashiratama) July 15, 2019
きのうの「天体ドロップ講座」でも、白珠さんご活躍!でした。
あとはしらたまアイドル化計画とかあった気もしますが、それはおいおい考えます。そして一足跳びに成功することはないと常に心得ておきます。へんな商売やり出したらとめてね。
— 白珠千佳 (@chikashiratama) July 15, 2019
ふはははは。しらたまアイドル化計画!いきましょう。やりましょう!
今回、やや混乱したのが、
「土の禄存司禄が効いている人」、「己土や戊土がたくさんある人」
というのが、並列というか、同じように聞こえたのですが、
陽占での土と、陰占での土の取り扱いの差というか、グループや住み分けがどういったものなのかについてです。
「土の強い人」と言うときは、それは陰占も陽占もひっくるめてなのでしょうか。
土の干支をもっていなくても、禄存司禄をたくさん持っていればそれは「土が強い人」認定をされるのか、ということです。
(でも、剋すときにでるのが禄存司禄で、壬×丙で禄存が出るし辛×甲で司禄がでる、、??土?)
今は、なんとなく禄存司禄は土っぽい働きをするということなのか、と思っていますが……。
とはいえ、きっと追々わかるものなのだと思うので、講座を積み重ねていくのが楽しみです。
と、羊の延々とぼんやりする終わらない感じのメールになりました。
はい。ご明察!そのとおりです。もともとわたしは「禄存司禄は土の性質」と習ってきたので、最初の頃はそのようにお話していました。「禄存司禄がある人は、土の性質が強い」です。禄存司禄の性質は、実際に土の性質と重ね合わせて読みます。
ただし、そうなると今度は「わたしは禄存星で土だと教わったのに、どうしてオーシャンフェアリーで水なんですか?」というタイプのご質問がどんどん来るようになってしまって、手に負えなくなったので「禄存司禄は土の<ような>性質」といまはお話しています。
Eさんは「干支で読む」の陰占が入り口になったグループなので、十大主星の話はまだ馴染みが薄いかと思います。なので、このあたりはまた「十大主星」講座などでお話していきますので、次の機会を狙ってくださいね!いつもありがとうございます。ひきつづきこの楽しい世界を冒険していきましょう^^
つづく。