2018年3月2日(金)
南阿佐ヶ谷 ウラナイ・トナカイに座っています。 ⇒★
鑑定空き状況(3/2 15:00現在)
03/02(金)17:00~ 18:00〜 19:00〜 20:00〜
17時〜20時まで空いてます。ご予約ご来店お待ちしております!
お申し込み時に、確認メールがすぐにお手元に届く仕様に修正しました。もし当方からの連絡がない場合には、大変お手数おかけして申し訳ありませんが、確認メール記載の宛先まで再度ご連絡いただけますようお願いいたします。
フクロウのTAMAKIさん、丸顔なところが私と似てます^^
「土性レポの続き待ってます」というプッシュも各所からいただいておりますが、ごめんなさい。きょうはもうMPが足りない。あしたも朝からご予約ありで、お店日記も書かなきゃだし、土曜は朝から基礎講座の振替なので、ブログ記事を書く余裕はないかなー。
Twitterにはあれこれ大事な話がありましたので、ここに貼りますね。
干支の組み合わせ(支合の覚え方)
昇龍先生の干支講座放送中
時計にあてはめて時計回りにネズミから
子12、丑1、寅2、卯3、辰4、巳5、午6、未7、申8、酉9、戌10、亥11
足して13になる組み合わせは相性がよく、差が6になる同士は相性が悪いんだそうで…個人的にすごくあてはまっててびっくり!ラバーガールさん、吉澤友貴さんも前のめり pic.twitter.com/8W2Tv5dFfx— 占いTV (@uranai_tv) 2018年2月28日
これはものすごく覚えやすい〜!わかりやすい方法ですね☆
RTは、支合の話ですね!足して13って、素晴らしく覚えやすい!
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年2月28日
そーです。それから「差が6になる」というのは対冲(つまり向かい側・オポジション)のことです。昔は「7歳差の人とは結婚するな」と言ったらしい。(伝聞です)つまりそれは自分の生まれ年と向かい側の干支年生まれの人を避けるってことでしょう。冲はぶつかる、壊れる、というのが古典的な解釈です。
それからこれは西洋占星術わかる方向けのお話。
支合になる組み合わせは、古典の西洋占星術での支配星組み合わせと同じです。←これで言ってる意味わかっていただけたら、超☆素晴らしい!(いま図を書く余裕なし。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年2月28日
<十二支の支合と12サインを対応させてみる>
子ー丑(山羊ー水瓶)→土星
亥ー寅(射手ー魚)→木星
戌ー卯(蠍ー牡羊)→火星
酉ー辰(天秤ー牡牛)→金星
申ー巳(乙女ー双子)→水星
未ー午(獅子ー蟹)→太陽・月
十二支と12サインは15°ずれていますが、構造は似てる。— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年2月28日
さっそく!星見当番先生が綺麗なビジュアルで見せてくださいました。綺麗☆素敵☆ありがとうございます!
さっきRTした支合の図と、天海玉紀先生の「西洋占星術の古典ルーラーシップの図と同じ」という話。そうだマグネットで作れるじゃないか、と再現してみました。元祖の惑星マグネットと豆惑星マグネットを台座につけて、はい出来上がり pic.twitter.com/EOsU42gkSQ
— 歌織@星見当番 (@kaori_stargazer) 2018年2月28日
支合も書いてみた、こういうことね。あ、大丈夫よこれホワイトボード用のマーカーだから布で拭けば落ちるから!安心してちゃんと消せるから! pic.twitter.com/XwdnwhgC09
— 歌織@星見当番 (@kaori_stargazer) 2018年2月28日
きゃ〜!そうそう!これを見たかった。すばらしす〜♪
チェスで覚える古典ルーラーシップ。ホワイトボードマーカーで一発描き。獅子座は太陽で王様、蟹座は月で女王様。双子座と乙女座は水星、コマがないから歩兵で代用。牡牛座と天秤座は金星、これも歩兵で代用。牡羊座と蠍座は火星、騎兵。射手座魚座は木星、僧侶。山羊座水瓶座は土星、城砦。 pic.twitter.com/sDvmDxq6p8
— 歌織@星見当番 (@kaori_stargazer) 2018年2月28日
すんごい!かっこいい!こういうのがすらすらっと出てくるの人の頭脳に、わたしはホントーに惚れ惚れします。射手様カッコイイな〜☆
ということで、お勉強中のみなさまのご参考になれば幸いです!
最近は「戊」さんや「辰」さんが多い
去年の後半からすでにそうなんだけど、とにかく鑑定が「戊」生まれの方々ラッシュです🗻🌋🗻だらけ!
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年2月28日
そうなんです。とにかく日干「戊」の方の鑑定が多いです。今年は「戊戌」なので、自分と同じ干が回っています。ふつうに考えても「自分自身をよく見直してみるチャンスですね」となるわけなので、自然な流れです。
辰🐲関係者のみなさまにも多くお目にかかります。波乱?!の予報?!四月(辰月)がたのしみですね。ふぉっふぉっふぉ。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年2月28日
これなー。辰と戌はそれこそ向かい合わせの「対冲」の組み合わせなんです。水をたっぷり含んだ緑の大地が「辰」で、命を終えた植物が地中に潜る乾いた大地が「戌」です。たいへんダイナミックで激しいぶつかり合い、睨み合い、になる組み合わせですねー。
辰vs戌の話は、昨年からわたしの下書きフォルダの中で腐っているので、いつか救出できるといいですね(遠い目←超他人事でスマン
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年2月28日
ほい。そうです。うえに書いたみたいなことを記事にしようと書きかけて止まっています。カッコイイ「龍」の写真が撮れたら書きます。ということにしておきます。来る辰月までに書けるようにがんばります。(って、3月はこのあとインナーチャイルドカード脳に変身するので、どうなるかわかりませんが。努力目標として)
五行と五原則の違いについて
まずは黙って、じっくりとこちらの暁さんの記事をご覧ください。
五行と五原則と日干と中心星(土性講座こぼれ話) – ほしよみ練習帳 https://t.co/Rnpp9BSTdx |例えば龍高星・玉堂星はあくまで「水のような性質」であって、五行の「水」そのものではない、とのこと・・・。|そう!ここの理解が曖昧だと、その後の全てがカオスになるケース多し。復習よろしく!
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年2月28日
「んもー…わたしはこの違いの説明をすることに飽き飽きしてるんだYO!」とあちこちで言ってます。しかしそれだけ需要が多いテーマだということは間違いありません。
わたしは鑑定練習中に「わたしは日干が壬=海なのに、禄存星=山みたいってどっちなの?山?海?まったく意味わからないよ!」と友達に詰められました。なので、そこをどうやたらうまく説明できるかを死ぬほど考えた。いまも考えてる。あのとき詰めてくれた友達にはめちゃくちゃ感謝しています。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年2月28日
はい。そうです。わたしはたいへんラッキーでした。練習段階から、このテーマにはずっと悩まされました。あのとき突っ込んでくれた友達は本当に親切だったと思います。
だって、のちのち自分自身でもよくわかってない曖昧な内容を、「そういうものだから」とか「伝統だから」とか、華麗な?!話術でごまかそうとしたところで、お客様には「なんだかよくわからなかったな…」と思われるだけで、きっとこんなに親切に不明点を突っ込んでくれないでしょう。
実際には「龍高玉堂は水性で習得本能、貫索石門は木性で守備本能、鳳閣調舒は火性で伝達本能、禄存司禄は土性で引力本能、車騎牽牛は金性で攻撃本能」って習いましたけど、これで頭の中が固まっちゃうと、干支だけを使って読むときに大混乱になってしまうよ。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年2月28日
これなー。ブログに書くのは大変なので、何がどう混乱するかは、この先もたぶん書かない。(なにせぜんぶ無料で書いてるのでな!)
十大主星は便利だし、短時間鑑定には大いに威力を発揮するけど、実際の鑑定現場ではそれだけでは答えられない状況のほうが多かったです。(これはやばい…という場面に直面したので、とにかく無心で必死でゼロから勉強しなおしたのはわたしだ。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年2月28日
はい。ということです。華麗な秘伝や高度なテクニックかー。憧れますね。わたしにもおしえてください。もっとしりたいです。ぱっとみてすべてをみぬくテクニック、しりたいです。
とかいう高度な内容を理解するために、とりあえずまずなにより基礎大事ですよ。世界中のあらゆるものを五行に分類する練習してくださいね、と、いかにも地味でつまんなそーなことわたしはしつこく言います。
そういうことで、あしたもあさってもいきていきます。がんばりましょう。