みっちりこってり濃厚風味、司禄星・禄存星型のみなさまからいただいたご感想シリーズ、まだまだ続きます。たのしーねー♪♪♪
なんといっても「愛と財」のエキスパートのみなさまですので、ふだんどうも「愛想がない」「サービス精神が足りない」「リアクションが乏しい」と言われるタイプのみなさまは、ぜひとも司禄星・禄存星エキスのご利益をいただくとよろしいかと思います。
ではいってみよう!
禄存星2つお持ちの神木えり先生 →★ は、現状のお気持ち整理のために、インナーチャイルドカードのセッションをご所望くださいました。ありがとうございます。
やっぱり、
インナーチャイルドカードの納得感はズッシリきますね。
自分の気持ちがわからなくなって決められないので整理したいって伺って、テーマのところに出てきたカードは、星の王子様。 「わーい。楽しそうっ。ウェーイって飛んでる」
ってカードを眺めてる私から「目的がない。ただ飛んでるだけ」 今の私には、目的地がキーワードだったようです。って、(※ 私の)言葉を引き出しちゃう玉紀センセイすごいです。
インナーチャイルドカードのセッションは、わたしはサポート役として、基本的にはお客様ご自身の言葉でテーマについて語っていただけるように進めていきます。ですから、リアルタイムで何が飛び出してくるかわからないスリリングなところがあります。
最初に出てきたカードはこちら。インナーチャイルドカードの「星の王子様」は、タロットカードでの「ワンドのペイジ」に相当します。
「目的地はなく、ただこうやって飛んでいることが楽しい」というのが、この日のえりさんがおっしゃった大切なテーマでした。
インナーチャイルドカードのワンドは、タロットのワンド的な野生的な荒々しさというよりは、豊かな想像力や繊細な直観力、インスピレーションを表しています。そのため、星の王子様のカードも、のびのびした自由さや尽きることないインスピレーションの源、といった象徴です。
という説明よりまず、私はこう思いましたよ。
晴れやかに自由に、ひらめきと気の向くまま、元気にあちこち飛び回っている姿は、天馳星(動物占いだとペガサスね!)の翼を2つも装備した、えりさんにぴったりではありませんか^^
連休中のトナカイのイベントでいただいたアドバイスの数々を、
さあ、生かすぞっ!と計画を立てようと思っていたんです。
なのに、「あれ? 私はどうしたかったんだろう?」とモヤモヤしてました。結論を出して、そこに向かって行動していきたいのに、 行き先が決まらない!
決められない!みたいな。今までゴールを決めて向かっていくというやり方ばかりをしてたか
ら、ゴールがなくて不安だったし、 ゴールを決めたくて玉紀センセイに会いに行ったのに、 そもそもその考え方が的外れだったとバシーン! と背中を叩かれました。(注:比喩です) 私が言ってることと、
カードの出方のイビツさを鋭く指摘してくださって、 そこのゆがみを話しながら整えてもらう過程で、 答えにたどり着けたと思います。
頭の中では真面目に「さぁ!きちんと計画を立ててその通りに頑張ろう!」と考えているのに、心の中は「行き先はわからなくっていいの。あちこち自由に飛び回るぞー!わーい!」とわくわくしていて、どちらも張り切っていることが、とてもよく伝わってきました。
そんなわけで、このときは「たぶん、えりさんが頭で考えていることと、心で感じていること、それぞれ別々の方向を向いているよ!」ってお話をしました。
なにせインナーチャイルドカードのおもしろいところは「自分の言葉で言ったこと」が、そのまんまテーマの本質を表していることです。「わーい。楽しそうっ。目的地はいらない!いまはただ、こうやって飛び回って、飛んでることそのものが楽しい!」というのが、えりさんの本心なのですね。ええじゃないか♪
そして、改めて命術での捉え方を加味して整理してみると、
鑑定結果がより立体的に。 車騎牽牛らしく生きた20年を終えようとして、ここ1年はだいぶ禄存を活かすことは意識して、 身についてきたとは思ってたけど、まだまだでしたね。とか。 (中略)
自分の行動のクセは、命術でイタタタ……
と振り返ることは多いけど、 インナーチャイルドカードはその時のモノゴトの捉え方が自然と出 ちゃうんだなー。 そして、セッションによって、
それがぐぐぐっと引きずり出されるんだなと改めて感じました。( カードは所有してるので自宅で引くことはできるのですが、 当然自分ではここまで迫れない)
なるほどなるほど。ご感想たいへん参考になります。ありがとうございます。
いま、メニュー改定の案を作成中なのですが、前から迷っていたインナーチャイルドカードと西洋占星術のコンビネーションメニューをやっぱり導入することにします^^
というわけで、おかげさまでわたしもしっかりこのセッションとご感想からいろんな気づきや学びがあったのでございます。みっちみちの禄存星の笑顔とご利益に感謝〜☆
そして、とってもスッキリしました。(かなり助けを借りているのに)自分で答えをみつけた自信と決意に繋がりました。
無邪気に好奇心のまま、ほどほどに節度は守りつつ、やってみることにします。ありがとうございました。
こちらこそ、これからの旅路のストーリーを覗かせていただけてとても楽しかったです。ありがとうございました。
えりさんの場合は、全体を見るとふたつの禄存星+鳳閣星の「うれしい♪たのしい♪大好き♪」チームが優勢でありながら、入り口と真上の目立つところにある真面目な働き者の車騎星・牽牛星チームが「正々堂々、まっすぐ、白黒はっきり!がんばります!おー!」とおっしゃるのです。門番は厳しく真面目で硬いのに、中はふわふわの柔らかくて暖かい世界、とでもいいましょうか。
そもそも「辛」生まれの人は、とても繊細な自意識の持ち主なので、あまりストイックにご自分を追いつめると、ご自分をひどく痛めます。(これがつまり車騎星・牽牛星要素のこと。やりすぎ要注意なのです)
古典的には「辛は優しく水で洗って輝かせる」と言われております。これはつまり、心から好きなことや楽しいことを満喫する鳳閣星や調舒星的に生きると、もともとのご自身の良さがよりひときわ引き立ちますよ、という陰占をからめての上級解釈です☆
ということで、えりさんはあちこちの楽しいイベントに出没しては、その華やかな笑顔と柔らかい雰囲気でファンをどんどん増やしているご様子で、日曜日には同じく禄存星プロフェッショナルのまるごとmaruさんのまるごと食洞でもあちこち交流を深められた模様。
えりさん、あちこちで、ますますたくさんのファンをふやして「びば☆女帝!」禄存星クイーンとして君臨してくださいね〜!たのしみにしています^^
ごちそうさまでした!!
盛りだくさんな1日に相応しく、モリモリ食べちゃいましたっ!
また、チャイの人としてゴクゴク飲みまーす。— 神木えり (@kamikieri) 2017年5月28日
お疲れ様でした。そして、今回もとっても美味しかったです。私は、三種のカレーをじっくり味わえて幸せでした。美味しいものって、元気をくれますね。
更に魅力的な禄存星に囲まれて癒されました。
寄り道大正解!
ありがとうございました。— 柘榴 (@wa53gen) 2017年5月28日
調舒星人の柘榴さんも、禄存星人の魅力に開眼☆なさったご様子ですね^^
こちらこそ、ありがとうございました!
楽しかったです。神木さんの魅力を実感。我が道を行く調舒星人は、禄存星さんの魅力に弱いのです。— 柘榴 (@wa53gen) 2017年5月28日
うんうん。このお気持ちはよーーーくわかります。わたしも調舒星人。周りのながーい付き合いの人には禄存星関係者がとても多いです。(調舒星のひねくれクセや毒舌にも動じずに、うんうん、そうそう、と付き合ってくれるのは禄存星タイプの人がいちばん!)
ちょっとやそっとのことでは動じない、清濁合わせてなんでも受け止める、おおらかで懐深い人情味溢れるところが、禄存星の最大の魅力です。だからこそ、多くの人を惹きつけ、愛され、様々な人といろいろな人間模様を織りなすのが、禄存星的人生の最高の味わいなのでしょう。
つづく。