2017年2月10日(金)
南阿佐ヶ谷 ウラナイ・トナカイに座っています。 ⇒★
鑑定ご予約空き状況(2/10 11:00現在)17:00〜 18:30〜 19:00〜 20:00〜(満席御礼)
おかげさまで、本日のご予約は満席御礼でございます。来週以降の予定はガラガラですが →★ ここのところ直前のご予約で埋まることがほとんどなので、ゆっくりお話したい方はぜひお早目にご予約くださいませ。(二月中の方南町での枠は少ないため、トナカイにお越しいただけますと幸いです)お待ちしております。
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03-3220-9477(ウラナイトナカイ)
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週明けの2/13-2/14は、今年初めての三河遠征です。これまでは算命学のイベント講座ばかりでしたが、今回は初めてインナーチャイルドカードの1日講座を開催させていただくことになりました。ありがとうございます。
午前中は「インナーチャイルドカード体験会」で、午後は「数と四元素の原理(小アルカナ)」という構成ですが、ほとんどの方が午前と午後の通しでご参加くださるとのことで、感謝感激雨あられの大豪雨でございます。
そんなわけで、今回のために特製資料を、インナーチャイルドカードの小アルカナ&コートカードの解説をみっちり力を込めて作成しまして、本邦初公開は東京ではなく三河で、となりました。東京では、いまのところ具体的な予定がございませんが、開催リクエストもお待ちしておりますので、ご興味ある方はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。お待ちしております。
ちなみに、ここでこっそり個人的な見解を申し述べておきます。算命学は非常に現実的でロジカルな占術で、力強く有用であることは間違いありません。しかし算命学での鑑定でみなさまに数多くおめにかかっていると「頭ではわかるけど気持ちがついていけない」というケースも少なくないのです。「言ってることが難しすぎてわからない(理解したくない)」と拒否反応を示される方もいらっしゃいます。
わたしが算命学以外にインナーチャイルドカードのメニューを導入してるのは、そのあたりの言葉にならない、ロジックに乗り切らない、言葉や論理性にした時にこぼれおちるあれこれのことも忘れずに取り扱いたい、からです。これはまたどこかで書きます。
おまけ。海外からの荷物が届いていたので、いったいなんだろう?とおもったら、ずいぶん前に予約してすっかり忘れていた WONDERLAD TAROT(缶入り)でありました。
新しいデッキが届くと、ざっと全体を眺めて、まずは1枚引き。「このデッキとどんな関係を築けそうですか?」が定番の質問でございます。
ペッパーミルの2=ワンドの2ですね。まだ見ぬ未来を脳内妄想している野望状態かー。。。(まだ出発してないのねん…)
こういう個性的なタロットカードは、定番のタロットカードの絵柄やモチーフをどのように取り入れて/取り入れていない、のかを眺めるのがたいへん味わい深く勉強になります。このカードはライダー版のオリジナルを比較的忠実になぞっていますね。
「不思議の国のアリス」をモチーフにしたタロットカード、ざっくり眺めただけですが、独特の世界観が溢れかえっております。おもしろいー。ゆっくり眺められたら、レポしたい。(そういうことしたい。したい。神様仏様悪魔様、そういうゆったり豊かな時間をわたしにください…遠い目…)