今年も冬至ぴったりに合わせて開催したスペシャル講座「一陽来復!易で占うあなたの2017年」は、おかげさまで無事に終了しました。翡翠輝子先生、ご参加のみなさま、今年も本当にありがとうございました。
易はまったく初めて!という方も多かったので「いったいどんな卦がでるのか?」と緊張感あふれる開幕から、みんなのほっとした笑顔があふれるラストまで、ドラマあふれる展開となりました。みなさまには今年も感謝の気持ちでいっぱいです。
まずは易の仕組みや概略についての解説、そこから翡翠先生とみなさんでの自己紹介。そこから、昨年に続いてご参加くださったお客様と、翡翠先生と、わたしとが、昨年引いた卦の意味と実際の出来事の振り返りや気がついたことなどについて発表しました。
※ 昨年のレポはこちら
2015冬至「一陽来復!易で占うあなたの2016年」スペシャル講座レポ →★
私の包み隠さぬ事情と感想もお話ししましたし、へえーー!そんなことがあったんだ!そうやって解釈を生かしたんだ!なるほど!みたいに、自分以外の人の出した卦の象意やその結果を伺うのは、どきどきわくわく、とても興味ふかいことです。
昨夜のノートから。「易の神様からのメッセージを受け取るためのアンテナ」として、依代(よりしろ)としての筮竹を一本たてるのですが、その意味はこんなかんじ。
おひとりずつ、筮竹を用いて卦のお伺いをたてていきます。どきどきはらはらわくわくの瞬間。
大トリを務めさせていただいた不肖天海玉紀、来年の卦は「地風升」(上爻)でした。
Pushung upward 上に向かって伸びる、ということです。
「向かうところ敵なし」「コントロールタワー」みたいに大きくイイ感じに翡翠先生は読んでくださったけど、なにせ上爻ですし、だいぶ昇りつめて、調子に乗ってちょっと昇りすぎ?!と自分では感じました。(なにごとも過ぎたるは…orz)
また「風」ということで、大地を自由に吹き渡る風、かとおもいきや、風は樹木だったりもするようです。
樹木であれば、そんなにスピーディに好き勝手に伸びることはできませんし、腰を据えて時間をかけてゆっくり伸びるためのたゆまぬ努力も必要、という読みもあるかな、と家に帰ってごそごそあれこれ眺めながら考えていました。
易すごいナニコレ
— かけはし うしを (@aster_if) 2016年12月21日
ちなみに、来年はこれ! pic.twitter.com/uj9tM39ZmH
— かけはし うしを (@aster_if) 2016年12月21日
新青森駅到着。日常に戻ってきました。
今年最後の旅は、冬至の日、しかもまさにその時間に、来年の易を立てるというスペシャルな会に参加するためのもの。しかも、その前の時間帯で算命学個人レッスンという♡龍高魂は大満足でした。玉紀先生、翡翠先生、ありがとうございました(*^^*)/— 睦ちゃん (@le_sillage22) 2016年12月22日
@tamaki_deluxe 易の神様から、あたたかい戒めのお言葉をいただきました。しっかりした勉強が必要、先走る気持ちを抑え・・・。
貴重な経験をさせていただきました。感謝!— 睦ちゃん (@le_sillage22) 2016年12月22日
他の方の卦もさまざまなバラエティに富んでいました。おもしろかった!!!
NEW!
天海玉紀の個人的感想あれこれ
「冬至年筮の巻・2017年の年運鑑定体験(3)」→★まるごとmaruさんから翡翠先生へのアンサーメッセージ☆
「井戸と8ハウス」→★再び頂きました!翡翠輝子先生からのメッセージ♪
「無意識の井戸から水を汲む」→★山城美玲さん、ご感想♪(火水未済・上爻)
「一陽来復!易で占うあなたの2017年」参加しました~(^o^) →★きのもとふみさん、ご感想♪(艮為山・四爻)
「一陽来復!易で占うあなたの2017年」に参加してきました。→★まるごとmaruさん、ご感想♪(水風井・二爻)
初めての易体験! 冬至に年筮を引いてジワる面白さ →★翡翠輝子先生からのメッセージ♪(沢雷随・三爻)
2016冬至「一陽来復!易で占うあなたの2017年」ありがとうございました →★
主催者も参加者さんたちも、本気の本気。同じ瞬間は二度とない、一期一会のライブという点でも、最高のひとときでした。まだ興奮冷めやらず。つづきはまた。
終了後は、有志のみなさんでかんぱーーーい♪
あれ???裏返ってる?! 易みたい!