2017年2月3日(金)
南阿佐ヶ谷 ウラナイ・トナカイに座っています。 ⇒★
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3日は節分。4日は立春。
西洋占星術を嗜む方々からみれば「太陽が水瓶の15度を通過するときを1年のスタートとみなすとは、いったいこれいかに?」と、不思議に思われるかもしれません。
暦を作成する際の重要な起点でもあった冬至が1年のスタートというほうが、まだ理解しやすいかもです。
立春は「木気=春のスタート地点」です。
この場合の「春」とは気温のことではないです。寒さはまだまだ続いていますが、日が暮れる時間はだんだん遅くなって、日が長くなってきました。このころにまだまだ冷たい地中から思い切って勢いよく芽が出てくる、発芽する植物の生命力や勢い、といった現象を象徴するのが、木気のはじまる「立春」なのです。
五行は、木→火→土→金→水、と流れていく法則、という決まりになっています。そして、この五行はあらゆるものに配当されます。最重要項目としては、季節と方角。これはぜひ覚えておいてください。必ず役立ちます。
木=春&東
火=夏&南
土=季節の終わりで年四回の土用&中央
金=秋&西
水=冬&北
ということで、いよいよ本格的に「丁酉」年が稼働し始めます。のっけから「壬寅」月ということは、きっとなかなかひとすじなわではいかない波乱に満ちたスタートになることと想像しています。つづきはまたあした。(のはず!)