2015年11月20日(金)
南阿佐ケ谷 ウラナイ・トナカイに座っています。 ⇒★
17:00〜 18:00〜21:00 ご予約受付中 →★ (11/20 AM9時現在)
ご来店前にメール、または17時以降でしたらお店にお電話くださると確実です。お気軽にどうぞ。お待ちしております。 03-3220-9477(ウラナイ・トナカイ)
対面鑑定のご案内をリニューアル中です →★
「あなたにぴったりのおススメ占いメニューは?」早わかりチャートお試しください!
< 現在募集中の講座・イベントお知らせ >
11/29(日)12:15〜18:45 算命学・進路相談会 @冬の陣 →★(天海玉紀の出演はありません)
12/8(火)10:00〜12:00 こわくない!天中殺〜入門編 →★(残5席)
12/22(火)14:00〜16:00 一陽来復!易で占うあなたの2016(翡翠輝子)
COMING SOON!
ここのところ、いろいろいっぱい記事UPしてるので、ぜひそちらをご覧ください。
レポシリーズ「龍高星・玉堂星」の巻 →★
「みんなに必要な新しい仕事: 東大卒25歳、無職のシングルマザー、マドレボニータを創業する」→★
ということで、「そんじゃーねー!」と終わりにしてもいいですか?
え?ダメ?
じゃ、みなさまの御心がほっこりするようなハートウォーミングなネタをひとつ。
私がお客様や患者さん方から頂戴してきたクレームは「ずいぶん冷たいんですね」というお一言がダントツトップでございます。(あー、接客系のアルバイトしてるときもこれは言われたことあるかもしれん)
というか、それ以外ははっきり言われたことはないんです。他のクレームは実は自分ではわからないのです。教えてもらえない。なにか気に入らないことがあったら、普通はみんな黙って離れていくでしょ?
クレームが起こるシチュエーションはほぼ確実に決まっていて、「それはわたしの口出しできる範囲ではないです」と思うポイントを繰り返し問われたり、「それはわたしが決めることじゃなくて、あなたが決めることでは?」と思うポイントをなんとかこちらの口から言わせようとしてるなーーーと、自分が感じたときです。(あー。鑑定はやっぱりこういうことよくあるよね)
ご本人はおそらく無意識的になんでしょうけど、「わたしをご自分のご希望通りに動かそうとしていませんか?」と感じると、どうもそれにはノレないんです。拒絶。ノって差し上げることができない。(お客様の視点からはそうじゃないとおもいますよ。あくまで私目線ですからね)サービス精神に乏しくて申し訳ない。
いくらお客様のご依頼であっても、そういう内容はわたしからご提供できませんとお断り申し上げる→「冷たいんですね!」と言われる→ ご希望に添えなくて残念ですというと、さらに「冷たい!」と言われる。だいたいこんな感じです。
んーーー。確かにそういうときは、意識的に「切る」「断る」動きが発動してるので、当然の帰結なのですが。昔から世間的な女子トークが大の苦手なのでございます。「そうなんだー!それひどくない?!」的に共感→悪口的な流れは意味が分からん。(あ。そこには意味なんて、もともとまるっきり不要なんですね。。。。すまんすまん。爆)
なにもかもご要望にお応えすることが良い訳ではない、わたしがなにもかも引き受けられる訳ではない、という考えはまるっきり変わらないのですが、そういうことがあると気分的にはやはりもやもやします。正面からはっきり拒否・否定するのではなく、なんとなく曖昧にして流す、というような大人の技はいつになったら身につくのだろう…(身につく日はないのだろうな、きっと…orz)
いろんな人がおいでになる立場で仕事をし続ける限り、これが完全になくなることはないよね…としみじみ感じ入ることが増えた今日この頃です。さあきょうもがんばろう。