10月のあいだに4日間、インナーチャイルドカードの創始者であるイーシャ・ラーナー先生のWSを受講してきました。現在、正式メニューに導入する前に、身近なご縁のある方々を巻きこみながら、みっちりひっそりと試運転中でございます。
ウラナイトナカイ火曜担当の夏瀬杏子さんが、先日ご体験くださったモニター鑑定のご感想をご自身のブログにUPしてくれました。ありがとうございます。
○ インナーチャイルドカードセッションのモニターレポ(感謝!)
「大風呂敷を広げております」(夏瀬杏子さん) →★
杏子さんの場合は、ご自身も占い師ですから、セッションの上手な受け方をもうすでによくご存知です。あらかじめ目標と質問がはっきりしていましたし、積極的にご自身の内面にダイブしながら、イメージと言葉を掴み取ってこようとする前向きな(前のめりな?!)姿勢が非常に印象的でした。そのようなときのセッションは、やはりくっきりはっきりわかりやすいカード展開となります。
もうひとつ興味深かったのは、以前、甘夏弦先生のインナーチャイルドカードセッションで出てきたカードと同じカードが今回もやはり出てきて、そのとき受けた印象と、今回見た印象とがぜんぜん180度異なっていた、というお話でした。
同じ場所で同じ景色を見ても、嬉しく感じる人や、悲しく感じる人がいるように、何かを見て感じることは、自分の心の中の世界でもあります。杏子さんが、同じカードを見て、違ったことを感じた理由は、ご自身の中の感じ方や見方、経験や立場の変化、さまざまな要因が考えられるでしょう。今後の展開、ますますたのしみです。
いわゆる純粋な「占い」と大きく違う点として、インナーチャイルドカードはご自分が感じること、ご自分の中から出てくるイメージや言葉を大切にします。
「理屈ではわかっているけど、気持ちがついていかない。どうしても納得できない」そんなときには特に、ご自身の感じていることを少しずつ言葉にしながら、確かめていくプロセスは、大いに助けになってくれることでしょう。
「もうやることはだいたいわかってる、でも最後のひとおしが足らない」
『あらゆる占いで、占い尽くした、でもやっぱり自分は変わらないし、状況も変わらない」
そんなみなさまには特に、ぜひともお試しいただきたいと考えています。
正式メニューとしてのご案内まで、いましばらくお待ち下さいね。11月のサソリシーズン中には、必ず開始します。
イーシャ・ラーナー先生に直々に教えていただけるWS、おかげさまで、気持ちもアタマも大満足&大充実の4日間でございました。
しっかりと地面に根ざしたリアルな存在感を放つイーシャ先生から発せられる「LOVE」という言葉は、見えるもの見えないもの全部を含み込んだ世界全体への信頼感、のようなものなのだろうと感じました。
ご一緒させ頂いた参加者の仲間のみなさまとも、とても良いご縁を繋いでいただくことができて、心より感謝しています。いっぱい受け取ってきたあれこれを、これから少しずつ、また世の中に還元していければとおもいます。たのしみです♪
ということで、今朝目覚めてさっそくいくつかレイアウトしてみました。
Q)インナーチャイルドカードを使って、この先私は何ができるでしょうか?
A)サンタクロース(クリスタルのガイド)
→ たくさんの人々に夢と贈り物を届けます☆
Q)そのために最も重要なチャクラ(領域)は?
→ チャクラカード(2nd.) 創造性と生き生きとした感情♪
7枚のチャクラカードを併用しつつ、いくつかの質問で展開してみました。
<5枚引き>
インナーチャイルドカードは、伝統的なタロットの理論を踏まえた上で構成されていますが、カラフルな色使いと、有名なおとぎ話や幻想的なシーンがたくさん取り入れられていて、さまざまなイメージが膨らんできやすいデッキです。