※ 1/11(17:45現在)締切りました。ありがとうございました。
大変恐縮ですが、定員オーバーのためこれ以上のご予約を承ることができません。3月開催分、または次の機会によろしくお願いいたします。
2016年2月21日(日)14:00〜16:00
「十大主星〜車騎星・牽牛星」
場所:トナカイノニカイ(南阿佐ケ谷ウラナイトナカイ2F)→★
料金:4000円
定員:8名(1/11 満席)
2/21の回では、昨年も牽牛星ゲストとしてお越しくださった甘夏弦さん(牽牛星3つ)をお招きします。「褒められるのはいや。ダメだし最高!」とおっしゃる車騎・牽牛ワールド。お持ちの方々にとっては慣れ親しんだ世界、お持ちでない方々にとっては「???」の連続だったようです。ご参加のみなさま、ぜひご堪能ください。
算命学でいわれる十大主星とは、実在の天文学上の星ではなく、日干から算出される架空の星(イメージ)です。全部で10種類。(五行とおなじ5種類 × 陰陽で2種類 =10種類)それぞれに独自の特徴があります。
2/21(日)第三回のテーマは、「車騎星・牽牛星」です。どちらも攻撃本能の星と呼ばれますが、「攻撃」という言葉にはさまざまな語弊があるでしょう。どちらも「義」を守る星。やみくもに周囲を「攻撃」するわけではありません。
車騎・牽牛は、自らを剋されることで生じる星です。世の中の約束やルールを守り、厳しく己を律して高めようとする気質を備えます。努力の元に高いハードルを越えることに喜びを感じます。周囲の役に立つことや、評価されることが大切です。
よく出れば、正々堂々とした競争心や向上心となり、世の中で大きな成果をあげ、高い評価を得るでしょう。悪く出れば、自己否定や自己卑下が過剰になったり、他人に対しても同じような努力や自己犠牲を求めて過度に厳しく、憂鬱で遊びや余裕のない人になるでしょう。
この「十大主星のしくみ」シリーズでは、毎回どれかのグループの星(2種類)を取り上げ、どうやってその星が算出されるのか?その星にはどのような意味があるのか?を最初に解説します。
後半では、その星を持つ人はどのような特徴や傾向があって、どのように感じたり考えたりしやすいのか?といったポイントを、実際にその星を持つみなさまからのコメントなどを伺いながら、研究を深めます。