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7/22-26 六十干支の風景巡り・天天シリーズ

日々の干支から景観を読み解くチャレンジシリーズです。

スタートして以来、山山山、とか土土土、みたいな並びが続くので、このように花が咲く風景が出てくるとちょっとほっとします。

そして今度は、乾いた大地に照りつける太陽…(このころ酷暑!暑くて暑くてしんどかったので、太陽の画像をわざわざ探すだけでもちょっと辛かった…

はい。これは十大主星の算出練習ですね。この日のはめっちゃわかりやすいです。シンプル!

同じ土でも、戌や未は乾燥した熱い土で(どっちも蔵干に丁が入ってますな)、辰は湿った土です。このあたりの感覚は、まず暗記。それからとにかくひたすらたくさん見て慣れるしかないです。そのうちだんだん「あ、この人は時期の流れで辰が刺激されて変化するときがポイントだなー」とか自然と頭が働くようになります。

毎日熱いなぁ…丁巳は熱い炎です。丙と違って、丁は暗いところのほうが映えるんですよね。ここらへんが同じ火でも太陽と炎ではだいぶテイストが違います。

いやはや…あまりのスケールの大きさに言葉が出てきません。

すごい。ぜんぶ土だ。天干も地支もぜんぶ土だ。一気格ってか、全部土だー!(十大主星はすべて貫索星と石門星になりますね)この日や(この前日もそうだな)生まれのお子さんたちみんなスケールの大きな大物になられることでしょう。

※ 7/27と7/28は多忙につき更新をお休みしました。

前回分はこちら

7/16-21 六十干支の風景巡り・天天シリーズ