美海星蘭先生のセキララ☆彡結婚回想記、みなさまの心の中にいろんな渦や気づきを巻き起こしたようです。さっそくあちこちからご感想いただいております。
見逃した方はまずこちらからどうぞ!
正直なところ、牽牛星マターをこうやって公に書くのはたいへんしんどいことです。黙ってどこかでときどき眺めて「ふーん」「へー」「いつも賑やかで結構なことですね」とクールな反応をなさっている牽牛星関係者の方々がいらっしゃるであろうことがよくわかる。(そうだよ。わたしは踊る阿呆ですから!)
牽牛星は負けず嫌い〜結婚は勝ち負け?! https://t.co/ZKBbp2yazM 牽牛星関係者のみなさまに接するにあたって細心の注意を払ってはおりますが、みなさまにおかれましては、ワタクシの発言がご気分を害することも多いようで、大変に胸を痛めております。(はーーー…このくらい気を使うんだYO!)
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年6月26日
ええ。十大主星講座の時には必ず申し上げています。「牽牛星が強く効いてる人を、気軽にからかったり、イジってはいけない。決して落としてはいけない」と。ここだいじ。アンダーライン!暗記必須!←こういうこと言うからまたいけないんだよ…orz
そして!過去記事発見っ☆彡 いま読み返してみたけど、登場人物みんな相当ぶっちゃけ本音トークですね。これ貴重だわ。こんなにはっきり教えてくれる牽牛様たちはめちゃくちゃ貴重です。是非是非ご覧ください!
今の話は、ご自分では調舒をお持ちでなくて「調舒ってマジ意味わからん」とおっしゃる牽牛様たちのお話なのですが、実のところヤヤコシイことに自分の中に調舒と牽牛がある人もいる。(どっちが中心かで話は大きく変わるけど、本題と関係ないから説明省略)あ、ちなみにわたしもこのコンボ持ちだよ☆怒らせると激!噛みつかれますよ!
互いに左手に牽牛持ってる私と母。
私は母には、向こうが弱ったアピールして来ない限り、「大丈夫?」とは言わない。無茶してるの見たら、「いい歳して、よくやるよ… (私が子どもだった頃から)あいかわらずね」と伝えます。 https://t.co/yyT9w9NjaL
— 廣田璃波/ヒロタリナ (@rina_palm) 2018年6月26日
牽牛の人に不用意に「大丈夫?」と尋ねることも気を付けたほうがいいね、ということを書きましたが、そこにもさっそく生活に基づく実話をお寄せいただきました。ありがとうございます。これ、模範解答ですね。(お母さまは調舒が中心なので調舒×牽牛のコンボをお持ちです。気難しいフラグ確定!)
そして、やっぱりこれ釣り気味に煽りテイストでつけたこのタイトル「結婚は勝ち負け?!」は、たいへんゲスでキャッチーですね。幸せな結婚生活を送られている先輩方からメッセージが届いています。ありがとうございます。
私も結婚、恋愛、勝ち負け論よくわからない。恋愛、結婚は勝負ですか?、それとも幸せになりたいんですか?と聴いてしまう派。もちろん細心の注意は払います。とても難しいけど。
ムリするより、自分だいじにを優先してほしいなと思ってしまうです。(笑)— 水穂(星読視)ゆき (@yuki358mi) 2018年6月26日
はい。やっぱり実体験に基づくお言葉にはやさしさと深みが感じられます。
お互いを大切にできる相手と幸せになるのが最大の勝ちですよ。。。
— Kyoko Nakanishi (@mmktn) 2018年6月26日
牽牛プロのけふこ先生もありがとうございます^^
恋愛の勝ち負けはゆるくわかります(笑)牽牛星ないんですが、負けず嫌いです!なぜ?(笑)幸せな結婚とは病める時も一緒にいたい、いてくれて不足なく食べられて笑いのある結婚です!私の場合はプラス刺激(笑)
— 観心 (@kanshin333) 2018年6月26日
「自分だいじに」チームの観心先生が現れたっ!
あ!パイセン現る✨星蘭さんや甘夏さんがおっしゃってる勝ち負けは、たぶん想像&デフォルメして言うなら「きちんと非の打ち所がなく、正々堂々と誰にも恥ずかしいところがないのは自分です。それにひきかえあなたは?!」ってことと想像するなりよ。
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年6月26日
これは想像にすぎませんけど、たぶん、きっと、そういうかんじであろう。
「結婚」VS「私」な感じですかね?それはゴールはないから落とし所を見つけるしかないですねー!私はこういう時にデフォルトで「自分大事に」が備わっているのを改めて感じます(笑)
— 観心 (@kanshin333) 2018年6月26日
だとおもう。「きちんとやりとげる立派なわたし」と自己イメージが大事ですから。お仕事だたらものすごく優秀なのは間違いないですよね。しかし結婚、となると話は別でしょう。あなたそんなに立派でどうするつもりなの?!とツッコミたくなります。わたしは!
そーそー!星蘭さん自身も「いったい何に勝つのか?」と疑問に思ったと書かれてるあたり、たぶんそういうことなんじゃないかと想像します。「じぶんだいじに」大切でーす♪
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2018年6月26日
そうです。星蘭さんご自身も「いったい何に勝つのか?」と自問自答したと書かれています。でもねー、そうそう簡単にやめたり変わったりはできないんだとおもいます。そこまでの努力とか献身とかを考えれば、そうそう簡単に撤退したりあきらめることはやっぱりできないでしょう。
話が脱線しますが、実際の鑑定の時は、占ってみた所見や見通しをお話しするのとはまた別に、この人はどう感じてどこがどうつらいのか、という理解が必要になると思います。(それをご本人にすぐお伝えするかどうかは別として)そのために、十大主星の理解とか、そこから派生してこれからわたしが始めようとしている「五要素」の話はきっと役立つはずです。
ということで、同じ「きちんと頑張る」グループから、車騎星中心のしえさんがご感想寄せてくださいました。ありがとうございます。
自分、牽牛きいてると思いますが(南と西)、ついでに東玉堂ですが、ここまでではないと感じた中心車騎。
「嫁はかくあるべき」的伝統的価値観に縛られてない地域で良かった!
「優秀な嫁」を求められたら、それに応えようとして、子供成人する前に潰れてたと思います…
中心牽牛、すごい… https://t.co/gYwvBCmqo4— しえ (@yoshihe0627) 2018年6月27日
そうそう。地域の雰囲気とか風習という要因も大きいですよね。星蘭先生は新潟のご出身です。寒いところの方々はやっぱり我慢強い。それはいろんな場面でそう感じます。そして、東京にいると、そんなに古風な家族がいまどきまだあるの?!うっそー?!くらいに感じますが、ときどき地方からわざわざお越しくださる熱心な方々がいろんなお話を聞かせてくださいます。いろんな地方のいろんなお話を伺っていると、東京圏のことを当たり前と感じているいかに自分の料簡が狭いか、反省しきりになることがほとんどです。
爆笑🤣
こんな風に笑い話にできるのは 算命を知っていろんな人に背中を押してもらって、まずは「自分を大事に」しようと思い→行動できたから!
玉紀先生に「ネタ提供」という恩返しが少しでもできてうれしおす💕— 美海星蘭 (@seiran5e) 2018年6月26日
星蘭先生、渾身の記事ほんとうにありがとうございました。また続編などなど楽しみにしていまーす♪
もうずいぶん経ちます。「●●年から大運天中殺がはじまるから、もしもまんがいち離婚できるならこのくらいの時期がいいのでは?」と、星蘭先生におそるおそる申し上げたときには、ほんとうにこんな未来がやってくるとは夢にも思いませんでした。
星蘭先生、これからますます「じぶんんだいじに」しつつ、いろんな方々の憧れの的となり、多くの人にとって、さらなるお力になられていくことでしょう!