算命学の人体星図をマニュアル作成
2019年6月29日(土)11:00-13:00
4月に開催してご好評いただいたWSのリクエストありがとうございました。会場をウラナイトナカイに移して、再開催です。
ネット独学の方をはじめ、すでに東洋系の占術の基礎知識をお持ちの方、算命学の仕組みを知りたい方、十大主星の意味は知ってるけどより理解を深めたい方など、ぜひお越しください。
2019年6月29日(土)11:00-13:00
定員:8名(6/27 残席3)
場所:トナカイノニカイ(南阿佐ヶ谷ウラナイトナカイ2F) →★
料金:5.000円
全体の解説→実際の手順の説明→各自演習→ダイスでのトレーニングなどを予定しています。
◆ご参加推奨レベル◆
陰陽五行の仕組み(相生、相剋、比和)がわかる
十干(甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸)が読める
十大主星の名前と意味を(なんとなくでもOK)知っている
全4回の基礎講座から、いちばんだいじな要点だけダイジェスト版の講座です。ふだんの「算命学基礎講座」でお配りする資料の一部と、陽占の読み方基本のプリントをお渡しします。
あらかじめ東洋の陰陽五行の予備知識が無いと、難しく感じるとおもいます。当日はゼロからご説明する時間はありませんので、悪しからずご了承ください。(初心者さんOKのものは、7月開催予定)
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突然ですが、算命学の人体星図がどのように算出されるかご存知ですか?例えば、きょうのこの干支並びは、どうやって、どんな9マスの陽占に変換されるでしょうか?
2019年5月28日
乙己己
丑巳亥
ここから9マスの人体星図(陽占)を手書きで作ります。たとえば、こんなかんじです。
え?そんな難しいこと考えなくても、いまはすぐにインターネットでぱっと調べられます!って、ええ。私もそれは知ってますしお世話になってます。それだけでなく、星の意味の解説もあちこちで無料で手に入れることができるし、とても便利な時代ですね。
わたしもふだんの鑑定ではパソコンに頼っていて、手計算で算出することはほとんどありません。でも、もともとこの図がどういう仕組みでそれができているかを知ってると知らないでは大違いです。
このWSでは「仕組み」と「ルール」を懇切丁寧にご説明するので、そのうえでご自分の手でいくつもの命式を書いていただきます。「十大主星の意味だけ、ふわっと知ってる(つもり)」のみなさまには特にオススメです。
この仕組みがわかると、十大主星の理解がより深まります。また、節入りギリギリのお生まれの方や、蔵干の切り替わりにお生まれの方のケースなどについても、時間があればお話していく予定です。お待ちしております。
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なお、同じ日のこの後の時間帯には、白鳥ともみ(=望月ともみ)先生が、更年期についてのスペシャル講座でご登場くださいます。
「更年期」という言葉にドキッとするあなた、すでに突入しているあなた、更年期について知り、適切な対策をとれば安心です。本格的な中医学に基づくお役立ち講座ですので、ぜひ合わせてご参加ください!