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10/5 ウラナイトナカイ出演情報&「牽牛星ダークサイド」

2018年10月5日(金)
南阿佐ヶ谷 ウラナイ・トナカイに座っています。 ⇒★

17:00〜 17:30~ 18:00〜 19:00〜20:30 20:30〜 (10/5 14:00現在)

まるっと空いています。来週以降もご予約ガラガラでございますので、ご予約ご来店お待ちしております!

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お知らせ出すのが早すぎたのか、お申し込みがぱったり止まったままになっている「生き方レボリューション・働き方編」いよいよ近づいてきました。

10/14「変化の時代に。生き方レボリューション・働き方編」ミズマチユミコ&天海玉紀

開催ギリギリにならないと予定がわからないと保留にしていたあなた、10月に入って時間が空いていたらと思っていたあなた、わざわざ15.000円も払うのはどうかな、と思っているあなた!

今回のご参加予定のみなさまは、すでにキャリアが長かったり、これまでにもうかなりきっちり事業進めている方が多いので、前回よりも辛口レベルアップな内容になりそうな予感です。ますますの売上アップ、活躍の場を広げたいあなた、ぜひお越しください!

ミズマチ先生の「天体ドロップ」は、西洋占星術の知識がない方にもすんなりと直感的にすぐわかる優れものです。わたしの「五要素ライフサイクル」では、東洋の伝統的な「財」に着目してそれぞれの向き不向きや対応策を考えていきます。

はい。占い以前のこういうリアルな話もしていきます。

そうなんですよ。お勤めが向かない。自分で自分の仕事を舵取りするのが似合う、という人は結構いらっしゃるはずです。でも、昔からの社会的な常識とか、親とか世間の目とか、そういうものを自分の中で内面化してしまって、動けない人からのご相談もたくさんありますね。あなたはいかがですか?

ほい!そしてもうひとつ。これはもうお日にち迫ってまいりました。来週の火曜日です!

10/9 五要素から学ぶ算命学(十大主星)

十大主星のお話自体は、すでにあちこちで何度もお話している内容ですが、これまでとまったく違った切り口とまとめ方です。

資料作成も佳境に入ってまいりました。伝統的な教科書的な解説だけでなく、これまでたくさんのみなさまが教えてくれた包み隠さないリアルボイスからの知見ももりもりだくさんです。

えーとですね、個人的に私は「牽牛星だけは決して表でdisらない」というノルマを自分に課しております。はっきりと自覚の上でやってますので、それは不公平だ!偏ってておかしい!と言われても仕方ないですが、これはそうそう譲れないのです。

が、なぜわたしがそうしてるかという理由くらいは、書いてみるか。牽牛星が強く効いてる人たちに、うっかりなんか言うと、即!正論やらキツイ言葉で言い返されることが多いからです。(わざわざ燃料投下するほど私も暇ではないよ…)

ということで、以下の話は特定の牽牛星さんに対してではなく、漠然とした「牽牛星的な裏!ダークサイド」についてのわたしの印象はこうだよ、という話です。悪しからずご了承くださいませ。

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「牽牛星ダークサイド」

「あなたはホーカクチョージョがなくって、ケンギューだらけなんですね。きっと言葉や人生に余裕や遊びがないんじゃないですか?」「うっかり、とか寄り道がなくて、あまりに四角四面で真面目なのでしょう。優秀なのはよくわかりますけど、それだけだとちょっと大変すぎて苦しそうにみえます」みたいなことをうっかり口にしようものなら、たいへんなことになったことがなんどもあります。

「は?何言ってるんですか?ぜんぜん当たってないです。わたしはそうじゃない。◎◎で××の△△のときには、こんなに楽しくてこんなにすごいんですから!」みたいなことを超!上から目線で、息をするように自然にマウンティングかけられたことも数知れず…orz はぁ…思い出しただけでつらたんですよ。

牽牛星型の人たちとの鑑定や会話のあいだで、いくつかそういう経験が続いて、最初の頃は本気で驚きました。そうなの?え?そこでそうやって突っかかってくるの?!そうなの?えええ?!って驚きました。だから「遊びがない」って言われるんですよー!と心でツッコミながら。

あなたがとても優秀なドM気質で、普通の人がとても耐えられないような環境や課題をどんどんこなしていくすごい人なのはわかった。わかる。すごい!それは本当に心から感服する。すごい!それは本心です。

でもそれ言ったら言ったで「そんなにすごくないです。あたりまえなんです。まだまだ全然です」とか冷たく言われたりして、こっちはどーすりゃいいんだ。(それはつまり「おまえに褒められるほどわたしは落ちぶれてないよ!」という意味だったりもするからたいへんなんだよ)

いやはや…ほーんとに取りつく島もないってのはこういうときです。だからといって「あなたの単なるやりすぎは、自己満足の自閉にしかみえなかったりしますね」とも言えませんしな。そういうのは頼むからひとりでやってくれー!です。(そして病むんだろ…こじれすぎだろ!)

そもそもですね「わたしにはそう見える、そう感じると言ってるんだから、これはわたし個人の感想です。わたしにとって、あなたの話が大変そうに聞こえたり、苦しそうに見えるのってのは私の勝手だろーーー!!!」と、自分の仕事や立場をを忘れてマジギレしかけたこともありして…げふんげふん。すみません。しかし、お金もらってるときは、ここは半笑いのままひたすらバカになって、ぐっと我慢の子です。ああ意味ワカンね。ええ。これは包み隠すことのない真面目なはなしだ。

うわーーーすごい。うわーーーたいへん、とおもいつつ、でも「そんなに辛いならやめるという方法もありますよね?」とか「なんでこれまでそんなに長い時間をかけて、わざわざ大変なほうに向かっていったのですか?」といった自分の素朴な疑問を投げかけることさえ許されないなら、もうそれはすでに会話として成立してないじゃありませんか。

ぶっちゃけ、これまでの牽牛星気質が強い方々とのいくつかの鑑定の中では、散々言葉を尽くしても全くこちらの言葉も意図も受け取ってもらえず、まともにコミュニケーションが成立したようにには感じられず「ごめんなさいね。でも、いったいきょうは何を目的にここにいらしたんですか?」と聞きたくなることだってありましたですよ。ええ。

もちろんこれはかなり極端な例だけをぎゅぎゅーーーっと煮詰めてる話なので、もっと柔らかくて繊細な心を隠すために、硬くて尖った鎧を着ている牽牛星さんが多いことも重々承知の上で申し上げておりますよ。それにしても、あまりにツンデレが行き過ぎると、相手に要求するコミュニケーションコストが多すぎます。それが目的なら構いませんけど…

あまりにも行きすぎて整いすぎた形式とか、あまりにも立派すぎる理想とか、そもそも「べき」論は、人間の自然な生命力を弱らせます。「きちんとがんばる」は立派なことですけど、立派すぎるってことはつまり、生き物としてはかなり不自然な状態でもあります。

包み隠さず申し上げれば、わたしはお金いただいてる時間内だったら、なるべくどんな方でも一生懸命お付き合いさせていただきますが、それ以外の時間では、そういうコミュニケーション様式の人とお付き合いするのはちょっとしんどい。(向こうもお断りであろうが…)

わたしは牽牛星の天敵である調舒星気質が強いですし、自分の中にも牽牛星ありますし、言ってることや考えてることもおそらくそれなりには理解します。でも、それはわたしの本質ではないし、そこはわたしの領分じゃないから、客観目線から牽牛星の欠点をあげつらったり、disってネタにすることもそんなに難しいことではありません。

でもな、それはわたしにとってのパンドラの墓。じゃなかった、箱!こわい。やだ。やりたくない。こんなの書いたって単なる誰得案件ですよ。きっぱり。

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ということで、たぶんこれ以上は二度と書かないです。腹が立った人にはごめんなさい。腹がたった方々とは、わたしご縁がないと思いますので、お互い違った世界で生きていきましょうね。おしまい。