2泊3日分が5回シリーズってどーいうことなの?!と思われそうですが、だって本当に濃厚みちみちのスケジュールだったので、どこも省略して書くことなんかできないんですよ!ということが、みなさまにもそろそろお分りいただけたのではないかと思います。
ということで、いよいよさすがに当シリーズはこれで最終回です。カラダはヨレヨレですが、心は元気!ということで、この日も早朝から名古屋市内を徘徊。
もともと捨てるのは得意ですが、もっと捨てていいの?!ψ(`∇´)ψ pic.twitter.com/Nr3nAdAgVG
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2017年7月3日
大須観音までてくてく徒歩で参上して、参拝。
今朝ごはんはおしゃれ和食 pic.twitter.com/dFNuxl7HKZ
— 天海 玉紀 (@tamaki_deluxe) 2017年7月4日
連日、コーヒーと洋風朝ごはんが続いたので、この日は和食モーニングにチャレンジ。美味しくいただきました^^
そして、おいしいもの、もういっちょう!
え?!食べてばっかりじゃん!とおもったアナタ、はい。正しい。正解です。豊川稲荷にて、ご祈祷をお願いして参拝いたしました。→★ そのあとこのお膳がいただけます。野菜の滋味も、お味噌汁もぜんぶ美味しいです。(これが楽しみで参拝してる?!はい。ええ。そうともいえますね)とにかくこちらをいただくのが、わたしは大好きなのだ。蓋がしてある左奥のは、油揚げの煮物です。ほわほわして最高に幸せなキモチになります。
はい。もちろんきちんと参拝させていただきましたとも。この頃には列島縦断の台風が近づいて、風は湿り、空模様はすっかり黒い雲がかかってきておりました。それでも、わたしは断固として行くのじゃ。この旅の最終ミッションは、八雲あかねさんがこのたびあらたにオープンなさったオフィスにお邪魔することでありました。
玉紀さんの愛知ツアー、ラスボスあかねです。先程までみっちりじっくりお話してました。私は幸せ者と本気で思うよ pic.twitter.com/5UUr54U1XY
— 八雲あかね (@eveclover) 2017年7月4日
駅からも近く、東側と南側に広い窓があって光がたくさん入る明るいお部屋でした。カウンセリングルームとか、オフィス、という雰囲気なので、世間様でいう「占いルーム」とはだいぶ趣きが違います。
これね pic.twitter.com/297WrXTJzO
— 八雲あかね (@eveclover) 2017年6月30日
あかねさんが、こちらの物件を探して契約するまでのお話がまたおもしろいのなんのって。この明るくて爽やかなお部屋は、紫のカーテンで薄暗くして、じめじめとした話をするような雰囲気ではありませんね。
不肖ワタクシを筆頭に、これまでに三河遠征でお世話になったメンバー一同より、あかね御大へとお祝いの貢ぎ物を献上いたしました。お喜びいただけたならなによりでございます^^
さらにこちら「あかねオフィス」へ私が伺ったあとには、連日の特別イベントやセッション会が続いて大盛況だったとのことです。
あかねスマイル♡ pic.twitter.com/LHsiTHr44X
— ゆら (@Nigo15S) 2017年7月7日
「あかねオフィス」では、これから鑑定、コンサルテーション、講座、お茶会など、さまざまな展開が予定されているそうですので、地元のみなさまはもちろん、近郊のみなさまもぜひ今後の情報チェックなさってみてくださいね!
「本当のラスボスは…?」八雲あかねさん →★
こんどはわたしも「あかねオフィス」にお世話になる機会があるかと思いますので、その際もぜひみなさま会いに来ていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
そして、あかねさんには今後も東京にもおいでいただいて、ばりばりご活躍いただきますぞよ。これからも、おもしろくて役に立つあれこれをばりばり発信していきましょう。いっしょに頑張ってみたいお仲間はいつでも募集中!お待ちしております。
さて。というわけで濃厚なる2泊3日の旅もおしまいです。最後は台風の暴風雨と競争しながらの帰り道となりました。東海道線はダウンしてて、岡崎から豊橋までたどり着くので息も絶え絶え…うーん、こりゃーもう帰れないかな、と思う場面もありましたが…なんとか、おかげさまで無事に東京まで戻ってまいりました。みなさま、本当にありがとうございました。
私が占い師になった理由のひとつは、狭い自分の治療院だけで一生終わるのが嫌だったからです。借り物の言葉や概念でなく、自分の考えや言葉を発信したり、あちこちでかけていっていろんな人たちにあってみたかったから。
2011年に「天海玉紀」を名乗り始めた時には、周りからは「ついに本格的にアタマいかれたんだね?!」と言われたような、まるっきり絵空事の夢でしかなかったそんなあれこれは、ひとつずつですが、確実に現実になっているはずです。
それはたぶん、私個人の欲としてだけではなく、それをやることでなにか世界におもしろいこと、たのしいことを増やせる「おまえ、ちょっとおもしろいな。やってみるか?」と、どこかのオーディションに拾ってもらったようなものだという気がします。次はまたどうなるかわかりませんしね。それはそれ。人生わからんもんです。
ということで、今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。