お互いの苦楽をよくよく知り尽くした盟友、津崎かななさんが、ついに!開業!という、素晴らしいニュースが飛び込んできました!やったーーー!!!それはぜひとも行かなくちゃ♪
2017年10月15日に本オープンとのことですが、いまはプレオープン営業中だそうなので、これはもうぜひ!ということで、喜び勇んで予約を入れてもらいました。
さいしょは相模大野?!遠い!?と思いましたが、新宿から急行に乗ればたったの30分たらず。意外にも結構近く感じられます。
小田急線の相模大野駅から徒歩4分。めっちゃ綺麗な新しいビルの303号室です。広くて、明るくて、ピカピカに綺麗!とても素敵な環境です。
じゃじゃーーーん☆ 治療家の津崎かななさんが、こんなピカピカの笑顔でお迎え下さいます。おしゃれな美容系サロンのような雰囲気ですが、津崎先生は国家資格ありの経験豊富な腕前できっちりそれぞれが気になる症状に対応していただけます。
クーネルダース治療室では「鍼・灸・もみほぐし・カッピング・リンパケア・ストレッチ・足裏もみ」の7種を組み合わせて、その方それぞれの症状に合わせて個別にオリジナルメニューを構成してくれるそうです。(はっきり言って、ものすごく豪華です。こんな大変なこと、この価格で提供するのは大変なことですよ。これはプロの目からの意見として。マジだ)
「初めての方へ」クーネルダース治療室 @相模大野 →★
ちなみに津崎先生の「業界歴18年 延べ1万人以上施術経験」このプロフィールは、ぜんぜん盛ってないです。そのまんまです。見た目は華奢で可愛らしい津崎さんですが、ものすごくアグレッシブで研究熱心で、あらゆる治療方法を実地体験で学ぶ武者修行に出ていたくらいで、熱烈なファンのような患者さんもたくさんいらっしゃる本格派の治療家なのです。
言っちゃ〜なんだが、こちらもプロのはしくれ。ちょっと触ってもらえば、その方の経験値や腕前はすぐわかるのです。(たとえプロでも下手な人もいます。きっぱり。自分とは好みが合わない人もいるし、自分と好みが合わないとしても、上手か下手かは、ちょっとセンスがある人ならわかるはず)
津崎先生は間違いなく上手いです。まっすぐにブレがなくて安定しているのと、受け手との距離感の取り方が絶妙です。ここらへんはうまく日本語にできないんだけど、心地よい、ということ。
ででーーーん。わたしの首です。ああ〜♪これがキモチいいのです。ああ〜うっとり♪
鍼は現代の日本人の環境や体質にあった細番手のものをお使いくださっていますので、ぜんぜん痛くない。注射針を想像していたら大間違いです。とても細くてしなやかな鍼を、特殊な技術で肌に負担のないように打ちますので、打たれる側はほぼ無痛です。
カッピング(現代版の吸い玉)施術中のお写真もあるんですが、これはセクシーボンバー背中のお肉ボボボーーーーン!なので、みたい人にだけは直接お見せします。うふふふふ♪
「施術メニュー・料金一覧表」クーネルダース治療院 @相模大野 →★
慢性疲労、肩こり、腰痛、眼精疲労、頭痛、不眠、めまい、耳鳴り、便秘、花粉症、ストレス難聴(低音性難聴)、胃腸が弱い、不妊症など婦人科系のトラブル、といった身体症状はもちろん、美容鍼灸の専門メニューも準備されています。
いきなり知らないところに行って肌を出すのには抵抗がある、という方は少なくないと思いますが、完全個室ですし、経験豊富な治療家がいるここならご安心いただけることでしょう。小田急線沿線にお住まいの方はもちろん、月に一回くらいならちょっと遠くまででも、という方にもぜひお勧めの治療院です。
10月中はキャンペーン料金の設定もあるようなので、びびっときた、気になる方はぜひ連絡をしてみてください。ここだけの話、たぶん将来的にはとても混んで簡単に予約が取れなくなることは間違いない、と予想しています。(なにせ、ワタクシの拙治療院も現在は新規の方はお引き受けできなくなっています)
こういうところは、新規オープンのいまがチャンス!いまのうちにぜひ極上の技術をご体験なさってみてください。あ!そして「クーネルダース」の名前の由来もぜひ尋ねてみてくださいね☆
クーネルダース治療室 →★
営業時間:
10:00~12:30
14:00~20:00(最終受付18:30 )定休日 第2第4土日
完全予約制 女性限定(男性はご紹介のみ)相模原市南区相模大野2-22-13 スペースファイブ303
ご予約・お問い合わせメールフォーム →★
サソリに木星が入る直前にお世話に成ってのですが、おかげさまでだるだるの疲れがだいぶ軽減して、その夜は死んだように爆睡しておりました。ありがたいことでございます。そして、10月中にわたしもまたお世話になる予定です。
ちなみに、津崎先生は蠍太陽生まれの蠍女子です。こだわりぬいた蠍ワールドの技術を堪能するには最高のシーズン、ロケーションですよ。
<10/13追記>
津崎先生が、わたしがお邪魔した時のレポをブログに書いてくださいました。
阿佐ヶ谷で人気占い師天海玉紀先生が施術を受けにきてくれました♪(クーネルダース治療室@相模大野)→★
「時に誰も言ってくれない厳しい言葉(それが結局、本当の優しさであることにのちのち気づく)をあなたに言ってくれること、間違いなし。」だそうです。わはは。ありがとうございます!照れるな♪
余談
新橋に勤めていた時も、自分で開業してからも、社会の中で大変に地位が高かったり、普通よりずっと大きな重責を伴う職務の方々が「健康管理も仕事のひとつ」として、決まった曜日の決まった時間帯に毎週、隔週といった定期的な予約を入れてお越しになられていました。
そうなんです。仕事の責任が重くなればなるほど(つまり代わりがいない役目になればなるほど)、「健康管理も仕事のひとつ」なのです。このことは、有給もない代わりもいない零細経営の個人事業主にとっても、やっぱり意味は同じはずです。
「紺屋の白袴」と言いますけど、私の生活はまさにそのまんまです。他人様の心身の健康管理を仕事にしておりますが、自分のことはだいたいお留守です。どこかの治療院やサロンに定期的にお世話になったほうがいいのはよくよくわかっていましたし、放置がダメなのはよくよくわかっていましたが、どうしてもその時間と余裕をひねりだせなかった。(良い子のみなさんは真似してはいけません)これがいまの大いなる反省点のひとつです。
それでも、占いのお仕事が本格的に忙しくなるまでは、いろんな身体技法を習いに行ったり実践していたし、しょっちゅう山やら野原やらにでかけていたので、どこぞに治療に行かなくてもたいそう元気はつらつ!でございました。それからは、たぶんその頃の体力気力の蓄えを切り崩しながら、ここ4-5年を乗り切ってきたように思います。
いや、でももうさすがに限界!!!となったのがこの夏でした。「これ以上このまま続けると、はっきり病名のつく症状を発症するね★」というかんじ。(なんどもやると、だんだん学習するんだぜ^^)
しかーし、どうしようかな、どこ行こうかな…」と考えあぐねておりました。安く!早く!とりあえず!というファーストフード的なサロンなら、今の世の中にはいくらでもあります。しかし、自分と相性のあう本格的な治療院にめぐりあうのはなかなか大変なことです。でもね、本格的に具合が悪くなってからではいろいろ遅いんです。これは本当です。真理。
みなさまにおかれましても、かかりつけ病院の他にも、ぜひともどこかで信頼のおける治療家と出会われるといいなーと思う次第です。ご自身にとっての「良い治療家」の見分け方については、ネットで書くといろいろ支障あることが多いので(これはガチマジ)ここには書きません。直接話す機会がある人は何かの際にお尋ねください。
ということで、みなさまもどうぞご自愛くださいませ。