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自/他の境目〜土性・木性・金性

ここ数日の金性シリーズ、みなさまからいただいたシャープなリアクションのおかげで、思いのほかスパークしました。(そもそもシリーズにする気はなかったんです)ありがとうございます!それにしてもさすが金性、みなさん早い☆そして、わかりやすい。→★

そして、だんだんと調子が上がって来るスロースターター土性のみなさまからのコメントも届いています。これまたありがとうございます。

よ、ようぶん?!なんですかそれ?(わかんないー!)

埋める?なにを?どこに?(わたしにはわからないーーー!)

えええーーー?!消化吸収?!胃袋強い。。。(土性は、東洋医学だと脾経と胃経。つまり消化吸収を司る五行です。それってそのまんま!)

あんこさんから、ナイスツッコミきた!!!
とかいって、げらげら笑ってると、スマホがぽーーーんと鳴って、司禄レディからメールが届きました。

人にとって有用でなければとか、人の好意が信じられない、とか…。
触れないようにしていたところを、あっさりえぐられてしまったな-、と思いました。 ※ この記事について →★

(中略)とは言えダメ出しされつづけて、反骨精神が芽生えるというタイプでもなく、そのまま抱え込んでしまう歩く低反発クッションなのもまた事実。

歩く低反発クッション?!んまぁーーーそれは吸収しすぎです。必要なところではちゃんと反発してくださいね。とか言ってたら、もうひとつメール。今度は龍高星女子からです。

土性の○さんは龍高・玉堂の回で「そんなふうにピュアだったら…」とおっしゃっていましたが、自分としては、禄存・司禄の皆さんの方がよほどピュアだなぁと感じています。いや善良と言うべきか。
具体的には「人間(他者)を根本的に信頼している」ところです。

ふはははは。龍高星人の考察と観察はそうなのー?!へええーーー。だよねー。みんなすごく感じ良いし素敵なレディ揃いだもんね。でも、わたしは「禄存・司禄はぜんぜんピュアじゃないし、とても腹黒い!」説に一票です☆(悪口じゃありませんよ。事実!そもそも腹黒くたっていいじゃないか!)

そうそう。土性効いてる人は、そもそもこうやってSNSで延々とお喋りしないよなー。(もしここをご覧下さってる命式が土性だらけでSNSをがんがん活用なさってる方がいらしたら、ぜひ亜子さんを救って差し上げてください!)

牽牛プロからもコメント頂きました。ありがとうございます。「闘わなくて良い領域が人生に増えて行くのが自分に勝利できたような感じ」って、何度も反芻して味わいました。深いな。とてもうらやましい。

こちらも同じく牽牛プロ。牽牛星にとっては有能であることはあたりまえの仕様。そして、牽牛とか辛は、確かに宝石であるけど、ハサミや小刀でもありますね。チクッと、ぐさっと刺したり、ぱしっと切ってきたりするー!

貫索星人+東に車騎持ちさん目線はこんなかんじですって!

はい。そして、ぜんぜん系統が違いますが、石門天将人さんのつぶやきでございます。ここまで繰り広げられた金性の嵐とは、ちょっと雰囲気違いません?

もうひとつ。こちらも石門天将人さんから届いたコメントです。

私が石門だからかもしれませんが「相手を尊重する」が人との付き合い方でホントに大事だと思ってます。
だってみんな違う、みんな一緒でないならそこを理解した上で尊重しないとぶつかる一方ですよね。
特に世の中否定が満ち溢れてるので、肯定できなくても否定しないだけでだいぶ円滑にいくんじゃないかと。
尊重するってのはちょっぴり愛があることなんじゃないかと思うんです。

ですねーーー。金性は木性の天敵ですからね。(金性は他者にダメ出ししますからね!)

そんなわけで、みなさまのご意見ご感想をあちこち拝読しながら、なるほどなーーーと、首がもげるほど頷きすぎたワタクシでございます。いやーーー。おもしろい。ほんとにおもしろい。(いつもわたしがいちばんおもしろがっている)

構造的に考えてみれば、他者との相剋から生まれて来る「土性(禄存司禄)」や「金性(車騎牽牛)」は、他者あっての性質です。でも「所属や拘束がキツい」「肯定出来なくても否定しない」と言う「木性(貫索石門)」はやっぱり自分目線。そのあたりの相違点、今度また機会をみてみなさまにお伺いできれば嬉しい限りです。

ちなみに「自分」という意識や基準は、五行ごとにそれぞれどんな風に認識していて、どんな行動に反映されるのか?それがいまの私のたいへん大きな興味と研究の対象です。

それから、過去ブログに残したままになっている、一昨年〜昨年に開催した十大主星シリーズの過去ログを、ぼちぼちこちらのブログに移設したいです。(たぶん。近々、やりたい。時間があるときに。いや、それより確定申告が…orz)

でもって、わたしは来週の講座のお申込ご案内とか(残席5です!→★)インナーチャイルドカードのさらなるご紹介やご案内を書きたいのです。(切実!)

というわけで、今回のこのシリーズはひとまずこれで締めます。今後ともどうぞよろしくご愛顧頂けますよう、よろしくお願いいたします。