※ 10/24 満席となりました。ありがとうございます。
(以降のお申し込みはキャンセル待ちとなります)
2015年11月14日(土)10:00〜12:00
「十大主星〜龍高星・玉堂星」
場所:トナカイノニカイ(南阿佐ケ谷ウラナイトナカイ2F)→★
料金:4000円
定員:8名
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算命学でいわれる十大主星とは、実在の天文学上の星ではなく、日干から算出される架空の星(イメージ)です。全部で10種類。(五行とおなじ5種類 × 陰陽で2種類 =10種類)それぞれに独自の特徴があります。
11/13(土)第一回のテーマは、「龍高星・玉堂星」です。どちらも習得本能の星と呼ばれ、冷静な知性派の性質を備えていますが、陽の星である龍高星は自由奔放な冒険者、陰の星である玉堂星は伝統を守るしっかりもの、といった性質の違いがあります。
今回スタートする「十大主星のしくみ」シリーズでは、毎回どれかのグループの星(2種類)を取り上げ、どうやってその星が算出されるのか?その星にはどのような意味があるのか?を最初に解説します。
後半では、その星を持つ人はどのような特徴や傾向があって、どのように感じたり考えたりしやすいのか?といったポイントを、実際にその星を持つみなさまからのコメントなども伺いながら、検討していく予定です。
龍高星・玉堂星をご自身の命式にお持ちの方はもちろん、持っていないからもっと知りたい、身近な人が持っていてもっと理解を深めたい、全部のシリーズをコンプリートして勉強したい、などなど、どなたも大歓迎です。
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「貫索(かんさく)・石門(せきもん)」
「鳳閣(ほうかく)・調舒(ちょうじょ)」
「禄存(ろくぞん)・司禄(しろく)」
「車騎(しゃき)・牽牛(けんぎゅう)」
「龍高(りゅうこう)・玉堂(ぎょくどう)」
算命学の命式では、ひとり5つの星が配当されます。5種類全部違う星のバランス型の人、同じ種類の星をいくつも重複して持っている偏り型の人、いろいろいらっしゃいます。
同じ星でも命式のどの位置にあるかによっても、読み取り方が変わりますし、お隣近所との組み合わせも重要です。複数の星の組み合わせから生じるダイナミックな変化を読み解くのも、算命学の醍醐味のひとつです。