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2015/10/30 占いの勉強から実践へ、研究へ

ひとことで占いのプロといっても、専業?副業?個人で?どこかに所属?いろいろやり方があります。たとえば、武者江梨先生の算命学一期クラス(2011年震災直後にスタートした伝説?!クラス)でたくさんお世話になって、いっしょに卒業した仲間たちは、いまも忙しいフルタイムのお仕事や子育ての傍、占いプロ活動を続けています。それぞれに熱烈なファンがいて、たくさんの方々に頼りにされています。そんな3人がヤァ!ヤァ!ヤァ!(^-^)/ 11月末トナカイにやってきます!

● 11/29(日)算命学・進路相談会イベント開催! →★
受験生もいよいよ追い込みを迎える冬。算命学で、あなたのお子さんの適性やおススメ進路をズバリ占いましょう。昔から「敵を知り 己を知れば 百戦殆からず」と言われます。軍略・算命学で、橘柚有、宝積藤華、葉月綾乃の3名が優しくきっぱりと読み解きます。お子さんの進路にお悩みのみなさまにはぜひともオススメです。ご予約受付中!

tamago-stand-mini_001そのいっぽう、対面鑑定をしたいわけではないが、占いの勉強はずっと続けたい!という方々もいらっしゃるでしょう。この夏、すでに上級レベルの皆様が集まって、算命学を研究し続ける精鋭チームが結成されました。先日開催した第一回会合では、メンバーそれぞれが持ち寄った自由研究を発表しました。

「芸術家の命式には調舒星が必要か?」「ロボットの命式データ検証」「女子アナの命式→局アナタイプと独立タイプの相違点」などなど、興味深いテーマがずらりと並びました。算命学の命式読みのルールは共有しつつ、自分ひとりでは絶対に思いつかない発想や、切り口、物事の見方をたくさん見せてもらうことができて、非常に刺激的な時間となりました。本日の午前中は、第二回発表会を開催します。誰が何を調べているのか、わたしはぜんぜん知りません。たのしみです♪

あんまり楽しそうだから、今回は私もいっしょに乗っかって研究発表をします。中央競馬で1000勝以上の騎手リストと、過去20年間の勝ち鞍数が多い順から35名の騎手の命式をリストアップして、浮かび上がってきた特徴を考察しました。騎手ってスポーツ選手というだけでなく、複雑な利害関係や人間関係の中で、自らの命も賭けて勝負するわけで、つくづくシビアなお仕事だな!というのが結論です。(詳しい内容はあとで!)

ちなみに西洋占星術で見ると、たいへん興味深いことに、歴代の名騎手35名中9名が魚座太陽の生まれです。不思議でしょ?そう思いません?私自身はそういった素朴な疑問を常に大切にしています。

命式データ研究チームの成果のほんの一部を公開しています。「算命学 命式データベース」→★ 人工知能Siriさんの命式なんて、世の中で話題になってるキャラクターの雰囲気そのまんまでびっくりです!(天海玉紀)