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《 タロット 》対面鑑定ご案内

タロット占い
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「次の一手はどうしよう?」

「どれにしようか決められない…」

「あの人の気持ちは?」

「このプロジェクト、いったいどうなるんだろう?」

迷ったときにはタロットカードでの占いがお勧めです。22枚の大アルカナカードと、56枚の小アルカナカードには、さまざまなシーンが描き出されています。

でてきたカードの順序や並び方、カードそのものの意味を元に、知りたいテーマの未来を占います。質問なしに「なんとなく」占うこともできますが、「これが知りたい!」という具体的で真剣な質問であるほど、はっきりした答えがでてくるのがタロット占いの特徴です。

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以下は過去のログです。

いろいろなタロットデッキを使ってきましたが、ここ数年から現在、主に使用しているカードは、Hanson-Roberts Tarot Deck です。

絵柄としてはライダーウエイト版を基本にした構成です。色鉛筆のようなタッチで、全体に明るく親しみやすい色合いで、人物の表情や雰囲気が豊かに描かれています。

カード自体のサイズが小さめなので、狭いテーブルや小さい手であっても扱いやすいデッキです。

< 小アルカナご紹介 >

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● ワンドシリーズ(火のエレメント、樹木は燃えあがる生命の象徴)
ワンドの先には、お花が咲いてたり、つぼみだったりします。これがなんかすごくいい!ワンドに秘められてる生命力!みたいなのがとってもわかりやすく伝わってきます。「やっほー!」とか言ってそうなワンドのペイジ、箱のイラストにもなってるワンドのクイーン、表情がとても素敵です。

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ソードシリーズ(風のエレメント、切り分けて分類する知性を剣で象徴)

ライダー版準拠なのでしょう。ソードの国は寒々しく殺伐としたカラーに彩られています。とはいえ、意外と剣先が描かれていないので、他のデッキよりは「刺されてる!」「切られてる!」感は少ない気がします。まぁソードなんで、切れ味よくってナンボ、ですけどね。

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ペンタクルスシリーズ(地のエレメント、具体性を象徴。他のエレメント全部の意味も含む)

黄色いね〜。豊かな感じ。ほのぼのした雰囲気のカードが多いです。「つまんない」といわれがちなペンタ=地のエレメントですが、このデッキのペンタの雰囲気はそんなに悪くなさそうだよ、というかむしろなんか微笑ましいぞ。ウサギを抱いてるクイーンは多産系ってことですね。

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カップシリーズ(水のエレメント。融合する感情→共感性を象徴)

よーく見ると、あんまり水は直接的にたくさんは描かれていません。川は見えるけど、大海原のような巨大な水の風景は見えない。水というよりカップにフォーカスされている図柄がほとんどなので、カップの中にうまく収められて、制御されてる水を示し、全体的なテーマとして、水が育む気持ちの世界、にフォーカスされてるように見えます。