天上天下唯我独尊（このよでいちばんおれがえらい）〜生意気・毒舌・天南様上等

先日、生まれ日の日干支が強い人、という話をUPしました。

「強い星」の人たち〜天将星・天禄星・天南星　→★

すると、強い日干支生まれで天南星を持つ山城美玲さんからすかさずリアクションが飛んできました。びゅびゅーーーん☆

私もこのタイプ！”@tamaki_deluxe: 動物占いで「トラ」「ライオン」「黒ひょう」が出てくるのは、いわゆる「強い星」のお生まれの方々〜「強い星」の人たち〜天将星・天禄星・天南星 https://t.co/tPxgCOdQQu“
— 山城美玲 (@S_wanderer) 2016年4月10日

おお♪ キタキタ☆すぐに釣れる^^　天南星は素直で勢いがあってええのぉ〜♪

美玲さんは、ふだんはいつもにこにこ穏やかな素敵女子であります。中年期は確か天極星（だったはず）なので、笑顔のゆるふわ包容力☆はそのまんま生かしてらっしゃるのですが、実は裏に「天南星」の鋭い爪と牙を隠し持っているのだ。（ははは。バラしちゃったw）

私の場合は天南星(ﾔﾝｷｰor女王様)ですが、フツフツ怒りが疼いてきたらご登場いただいてます。＞RT
— 山城美玲 (@S_wanderer) 2016年4月10日

どどーーーん！！！　そうなのです。美玲さんたら、もう♪^^

美玲さんったら、ふだんどおりにこにこしながら、突然ずばーーーっと！本質を深くえぐりぬく数々の名言を繰り出してきます。言われた方は、ぎょえーーー！と叫びたくなるくらいの辛辣さ、そしてそのとおり！と言うしかない鋭い指摘の数々が！ううっ、っと相手がぐっと言葉につまったところを「だって、そうでしょう？にっこり♪」と最後に塩をすりこんでくるくらいのシャープなご指摘の数々であります。

一番最後の星は、家庭or身内向けの顔でもあるけど、物事の最後or土壇場の顔でもある。
だから、まぁ、化けの皮剥がれたあとの自分とも言えるのよね(笑)
— 山城美玲 (@S_wanderer) 2016年4月10日

んま〜♪ さすが。こんなだいじなことをさらっと書いてくださってありがとうございます。これ、ものすごーーーくだいじなポイントですね！

（天南星は、批評家、ジャーナリストの星であるとも言われます）

＜＜＜老年期の枠にある星は、老年期にしか使えないなんてもったいないし、配偶者の位置だからって、大変なことをぜんぶ配偶者に投影してやらせるのももったいない！持ってるリソースは、全部自分のものです。いいですか？わかりましたね！＞＞＞

ふう〜。おもしろい♪　ひさびさに手持ちの本をぱらぱらとめくっています。この本の中で、天南星は「南コロナ」と呼ばれています。

「南コロナ」は、中国では「天のスッポン」→スッポンだから、食いついたらなかなか離さず（爆笑！！！）、とても自我が強い。そうだそうだ。そのとおりだ。そして、南コロナ（天南星）＝「天上天下唯我独尊」→（このよでいちばんおれがえらい）とルビが振られています。（そうだそうだ！）

南コロナは前進に強いだけに、反省には弱い。そういうとこの星の人は、言下に「わたしほど反省心の強いものはいません」と否定する。これが実は、南コロナの特性なのである。つまり自分の非は絶対に認めず、かえりみて他を非難する。だからどうしても敵を作りやすい。
正義正論の人ゆえ、あいてが上長でも決して容赦しない。そこで部下からは尊敬されても、上からは煙ったがられ、とかく敬して退けられる。（中略）
よわねを吐かず、泣きごとを漏らさず、逆境とも闘い抜いて、あくまで名誉を重んずるから、とかくの風評はあっても、立志伝中の人物になるものが少なくない。だいたい中年から発展する天命である。
『天中殺〜星の神秘と命運』西川満（講談社）

いやもう本当に。天禄星が老獪でしたたかな大人のやりくちなら、天南星は青臭くて血気盛んな青二才ですよ。永遠の青二才な！いつまでもダッシュして壁にぶつかって、汗まみれ泥まみれになって夕日に向かって叫んでる青二才な！（これ、ほめてるのと、茶化してるのと両方な！）誇り高き天南様一族は、いつまでも青春を生きる正義の味方なのだ。

そこで円満に過ごすには、できるだけ弾力性をもち、柔軟でありたい。もともと実力のある星だから、一歩しりぞいてほほえむゆとりが欲しい。できればユウモアを解することだ。

そうだそうだ〜！とおもったら、「この世はわたしのためにある！」って、美玲さんがこんな記事を書いていた。美玲さんは自称「意図せずばっさりやってるほわほわしたヤンキー」だそうで。ぶははははは。そのまんまやんwww おみごとです！

「暴言、吐いてますか？」（山城美玲さん）→★

山城美玲さんは、玉堂星と龍高星をみっちり備えたハイパー知性派毒舌家。現在めきめき鑑定の腕をあげている将来有望な大型新人です。

西洋占術との一番の違いはキッパリ感です。
算命学だと「向いてる/向いてない」を結構ハッキリばっさり切ってきます。
「あ～向いてないですね～(^∇^)」←割とザラです。
理論がこんな感じなのでアドバイスも結構過激です。
「親縁がないなら実家でちゃえばいいじゃない。」
…おたくはどこのマリー・アントワネットでいらっしゃいますか？
ってことをのたまってきたりします。(しかも頻発)
ただその代わり実行するとスッキリ感はありますし、
なにより「なんか世間様の価値観に潰れそう…」って方にはオススメです。

《再録》天南星の気性は激しく…

天南星については、こーんな記事も以前書きました。みてね！

4/29（祝）イベント夜の部では、美玲さんの算命学鑑定が、なーんと10分1000円のお値打ち価格で受けられます。みなさま、これは要！！！チェックでございます。

4/29（祝）ウラナイトナカイイベント
《夜の部》18:00〜21:00
算命学鑑定 10分1000円　山城美玲
お申し込み、お問い合わせはこちらから！　→★

二中殺生まれの美玲さんは、これまでにも「算命学命式データベース」ブログでは、ドラえもんやペッパーくんなどのロボット命式の研究で→★　みんなをあっ！と驚かせ、これまでの算命学の命式データ研究会では、ジャニーズグループの研究発表→★　「お相撲さんは司禄星パラダイス〜♪」→★　など数々の鋭い着眼点と切り口で、みんなの度肝を抜いています。