《番外編》十干と十二大従星が「当たってない!」と思われる場合のマニアックな解説

3月3日のイベントでお話しようと思っていた話でもありますが、例えば「妖精ちゃん」や「召喚キャラ」の話が「当たってない!」と感じるとき、あたりにまつわるあれこれをちょっと先走ってここで書きます。

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3月3日イベントはまだまだお席ございます!初めての方ももちろん、リピーターさんも大歓迎。みなさまからのお申し込みをお待ちしておりまーす!

えーとですね、まずはきょうの前置き。この書籍は「こども向けのエンターテイメント」です。といっても大人と同じロジックで、できるだけもともとの占いのエッセンスを損なわないように作られています。しかーし、そこにあまりにも正確さを求めて、専門的なツッコミをするのは野暮というものでもございましょう。そのあたりは、大人のみなさまにおかれましては重々ご承知おきいただければ嬉しい限りです。

今日の話、これはつまり、もともと十干と十二大従星が「当たってない!」と感じる方々へのお話でもあります。今回は2点のポイント予測をしていました。特にお勉強中のみなさまにおかれましては、ご一読いただければたいへんありがたいです。(今回は十大主星の話は入ってないのでこれは省略しますが、これまたなぜ「十大主星が当たってないと感じるのか?」という巨大なテーマもありまっせ)

まずはこちら。

其の壱 10人のフェアリー(つまり日干)の性質が、当たってると感じられないみなさまへ

10人のフェアリーは「日干」という、生まれた日の十干です。日干の性質は無意識に発動するので、本人は無自覚なことが少なくありません。

周りから見ると「そうそう!わかる!」となることがほとんどなんですが、ご本人さまは「わたしは暗い。太陽なんかじゃない!」「花?わたしはキツイ女です」「宝石?そんなにお上品じゃありません!」「刀?わたしそんなにガサツじゃありません」みたいに抵抗されることが少なくないんです。

でもご家族やお友達同士でいらしたりすると、日干の話は、ご本人は否定するのに、周りは激しくうなずきまくる!みたいなケースも多々あります。つまり「当たってない!」と思ってるのはご本人さまだけで、周りから見ると「当たってる!」になりやすいわけです。

ここであきらめずに、これが当たってない!と感じる方々には「あなたは無意識的にはそういう人で、無意識にそういう振る舞いをしがちだし、周りからはそういうキャラクターに見られやすいよ。だったら、そのキャラクターのよさを生かすようになさってみたらいかがですか?」と日々お話しておりますですよ。

お勉強中のみなさまにおかれましても、十干の話は、そもそも「陰陽五行の世界観がご自身にフィットするか、ご自分でその概念を受け入れられるかどうか」という根幹の部分でもあります。ですから、これがもうダメ!となると、ちょっとその先の話が難しくなるのはとても残念なことです。

最初はあまり深く考えずに「とにかく世界中のありとあらゆるものや現象を、陰陽の2パターンと、五行の5パターンに分類するんだよ!」というのが全ての基本です。

はい。それから、もうひとつの大きなテーマはこちら。

其の弐 召喚キャラの性質が、当たってると感じられないみなさまへ

12人の召喚キャラは、十二大従星(十二運)を元にしています。これは20年くらい前に、超!ヒットして売れまくったメジャーでポップな占いの元ネタであろうかと思われますので(お察しください!)、当時には占いを知らない多くの人も、その言説に関心を持ったり共感を抱いたという事実はあったと思われます。

ですから、十二大従星(十二運)の概念には、一定の信頼性があるだろうと考え、今回は日干支から導き出される十二大従星(十二運)を「召喚キャラ」という現代的なスタイルにアレンジしてみました。

しかーし、もうちょっとマニアックなことを言うと、実はですね、十二大従星(十二運)の構造には、昔の人が形式を整えるために、あちこち無理して当てはめたのでは?と思われる不自然な部分があちこちに見受けられるのもまた事実です。(これは少し詳しく勉強すれば、すぐに理解できることです)

いまのわたしは、十二大従星(十二運)の話は、はっきり当たる人と当たらない人との偏りがある、と考えてます。なぜなら、たくさんの方々を拝見していく中で、血を吐くような(!)かなりの試行錯誤のプロセスがありまして、わたし個人は現在「十二大従星って、当たり外れが激しいからビミョーだよね」という立場です。もっとアグレッシブに、そもそも「十二従星(十二運)なんて使えない!ダメ!」とはっきりおっしゃる方々もいらっしゃいますし、その理由はかなり論理的で納得できるものが多いとも思います。

そんなわけで、わたしの鑑定では、ほとんど十二大従星のお話をしてません。なぜなら、陽占を使わずにストレートに陰占を読めば、わざわざ十二大従星の話をしなくても同じ内容をより正確に詳しくお話できるからです。従星がよく当たるタイプの人にはお話ししたりもしますが、ふだんはお客様から尋ねられたらお答えする程度です。

十二大従星が当たる人、当たらない人の分類や見分け方は、ここには書ききれません。個人レッスンにいらしていただければ、詳しくお話しますのでよろしくね!

できるだけ、例外まで含めて正確に説明しようとすると、どれだけ時間と容量があっても足りませんので、お好きな方々は、これはまた講座などなどでいっしょに追求していきましょうぞ。

ということで、世の中の誰もがマニアックで正確で詳しい知識を求めているわけではないことも承知しておりますので、今回は「占いってなんかおもしろい!」という入り口の一つとして、なるべく垣根を下げて、「もっと知りたい」好奇心を伸ばすためのドアをあけていければいいな!という大きな目標をこころに掲げています。

いやはや。それにしても最初に「うらないおもしろい!」と知ってもらうことの大変さよ。そして、そうやって関心を持ってもらうことと同時に、鑑定の現場でできるだけ目の前の方にフィットするような正確な読みをしてお話することとを両立するのはまったくもって大変だなーというのが、今回の最も大きな感想です。

つづきます。

《番外編》十二大従星が「当たってない」と思われる場合のマニアックな研究

3月3日のイベントお知らせ✨

3月3日のイベントでは、ライブの醍醐味✨ということで、マニアックなお話の隅っこくらいはご披露できればと思ってます。まだまだお席ございますので、ぜひみなさまお誘い合わせの上、ご来場いただければ嬉しい限りです!よろしくお願いします。

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