6/19-24 インナーチャイルドカード・天天シリーズ

毎朝1枚引きシリーズ、インナーチャイルドカード編の解説補足です。

だいたいの人は「家を建てる過程」のお話をなさいます。「家は重い」というプレッシャーを語る方もいらっしゃるし「待望の家」への期待を語る方もいらっしゃいます。「骨組み」に着目する人や「壁も屋根もまだない」ことを気にする人も。あなたにはどんな風に見えますか?

わたしは「引きこもりカード」と呼んでいます。人生には引きこもる事が必要な時もあります。常にスイッチオンで外交的に振舞っているだけでは、内的なエネルギーはどんどん枯渇していくでしょう。

人によって感じ方が大きく分かれるカードのひとつです。今回はハートの5(感情の放出)という基本解釈とライダー版のタロットをイメージして「悲しみ」に寄せて読みましたが「大切な物を見つけた喜び」として読む方も少なくないです。沖のヨットが「沈む」と読む人、「助けにくる」と読む人いろいろです。

基本的には「楽しくみんなで遊ぶ」がベースです。それでも「共同作業は楽しいけれど疲れる」「いつやめれば良いかわからない」「真ん中で飛び続けるのは大変」「いつまで回せば良いのか。いいかげん手が痛い」などなど、グループ活動の大変さをこっそり語る人も少なくありません。グループで何かをするときのメリットとデメリット、うまくいってる(ようにみえる)人の心のなかにある光と影を垣間見る機会の多いカードと感じます。

クリスタルの7から10に向かっては、クリスマスの準備とそこに向かって流れる時間と生活が描かれています。(8はちょっと雰囲気が違いますが)7や9は、クリスマスを迎えるにあたっての高揚感や祈りが示されていますが、はっきりと物質的な豊かさがフォーカスされるのが10です。7も9も10も、室内の暖かさと豊かさ、外の寒さと厳しさの対比が印象的です。クリスマスにもらったプレゼントのことから連想が広がった人、自分はこのカードの中ではどの立場か、プレゼントをあげる側の発想になる人、祭りの後の片付けが気になる人、いろいろです。

うしろに描かれた3人の人魚のことを「助けに来た」と読む人、「あの人たちが私を陥れた」と読む人、いろいろです。このカードは、明らかに画面いっぱいに多すぎるくらいに描かれた海の水の青さが、溢れかえって乱れる感情を表しているように思えます。5は喜びでもあり悲しみでもありますが、この4は明らかに「悲しみ」や「喪失感」が大きなテーマです。4は安定だから、気持ちの安定を強く求めている、という解釈も可能でしょう。

「でもさ、人魚なんだから泳げるわけでしょ?船が壊れたくらいで泣いてて変なの」とおっしゃった人もいらっしゃいました。(これはハートの6とも共通するテーマですが)なるほど納得!それまた一理ありますね。その場合は「このカードは悲しみ!」と強要せず、その着目点をいっしょに掘り下げていきます。

※ 使用デッキ
インナーチャイルドカード(英語版)
The Triple Goddess Tarot

6/14-18 インナーチャイルドカード・天天シリーズ

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