私論(3)インナーチャイルドカード「脱線・胸の奥の深海」

このまえは、インナーチャイルドカードとタロットカードの用途や使い方の違いについての記事で、タロットリーダーを海女さんに、インナーチャイルドカードのプラクティショナーをダイビングインストラクターにたとえてみました。

なるほど!「イメージわいた」とのご感想をあちこちからいただきましたが、ダイビング未経験者の私としては、これって例えとしてあってるかな~?と心配する気持ちがありました。

そこに!ベテランのダイビング達人、ミズマチユミコ先生からコメントいただいて、ちょっとひとあんしん。そうか「ダイブマスター」と「ダイブインストラクター」とそれぞれ称号があるのですね。メモメモ。

ここから先は、セッションについての比喩なので、必ずしも実際のダイビングとは合致しないところがあるとおもいますが、あくまでも比喩なので許してね。

はい。これはつまり、いきなり深い所に行かない。まずはセッションに慣れるための練習や勉強のために、浅瀬でいっしょに遊ぶとか、腰までの深さの水場でトレーニングするといったレベルからはじめませんか?ということです。

こつこつと繰り返しカードを引いて言葉に出してみる。グループで共通のテーマで引いてみて、内容をシェアしてみる。記録をとってあとから振り返って検証してみるなど、いつでもスタートできて確実なトレーニング方法です。

はい。わたし自身としては「めちゃくちゃ潜ったー!」とか「超!ぶっ飛んだー!」みたいな話は大好物ですが、それをむやみやたらにどこでもなんでもやることには反対です。そういうことは経験を積んでから、上級者同士でチャレンジするのがたのしいですね。

「2009/01/15-16 胸の奥の深海」→★

たとえばわたしは、昔はこういうこととかよくやってましたけどうけ、くれぐれも忘れないでほしいのは、それはきっちり訓練した人間たちが、それぞれの信頼関係のもとにやってたわけなので、にわかにまねするようなことは、みなさまには決してお勧めしません。

肉体の存在感を薄くすればするほど、イマジネーションや第六感的なものは働きやすくなるのは確かですが、それでも、はるか遠くまで意識の旅をするためには、いっけん遠回りなようだけれど母艦となる肉体の鍛錬も必要だと私は考えています。

ちょうどわたし、このころは催眠とかイメージ系のセッションをあちこちに受けにいったりもしてました。自分の肉体はここにあるのに意識が遠くに行く、という体験はおもしろいですね。ハマります。←わたしはシラフでもよっぱらいみたいにイメージすぐでるひと。時間とお金ができたら、またチャレンジしたいです。(でもそれはいまじゃないんだな…)

インナーチャイルドカードのセッションをはじめ、鑑定でも似たようなことを考えています。お仕事として不特定多数の人にお目にかかってセッションをするなら、まずは確実に安全なところからはじめて、次第にだんだん深いところまでいっても、なにごともなく無事に帰ってこれるようにしましょう、というのがわたしがご提唱している話です。

不安定で不確実だけれど瞬間的に「120%すごい!」体験をめざすよりも、繰り返してできる再現性の高い7-8割の体験+αのご感想が生まれるような伴走者になることをわたしはめざしています。

ですから、一気にセンセーショナルな体験がしたい、ミステリアスな世界にぶっとびたい!なら、違うところに行って違うことをなさるほうがいいです。(わたしもいきたいぞ)

すごーーーい!ダイビングも案内者が誰かによって、見える世界がぜんぜん違うんですね。ガイドされてみた世界をきっかけに、より深く海を知りたい、とハマる人もたくさんいることでしょう。

それぞれに相性の良い占い師、セラピストに巡り合えるといいですね。つづく。

私論(2)インナーチャイルドカード「深い変容には時間がかかり危険も伴う」

私論(1)タロットカードとインナーチャイルドカードの相違点

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