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7/7 禄存星・司禄星レポ(の・ようなもの)1

2016-07-09-0841

あらかじめ「レポは作成しません」とお知らせしました先日開催の「禄存星・司禄星」でございますが…(当日のようす →★

当日ご参加くださった精鋭のみなさまが、それぞれのブログにご感想レポをUPしてくださっています。感謝感激。ありがとうございます!!!

今回のスペシャルゲスト、司禄星プロの雨森亜子さん。
「モテ」とはなにか?という本質的なお話。深イイぜ♪

土性的モテの定義1(雨森亜子さん/司禄星中心)→★
土性的モテの定義2(雨森亜子さん)→★

「ひとりだって逃さない、というスタンスが、土性の真骨頂ですね」そう。それそれ。それは他の気質の人たちにはマネ出来ない。「差し出されたものを、取りこぼさない」そう。それそれ。それは特技、才能です。きっぱり。

そして、さらにはそれだけじゃない。ついつい回りの人たちがなにかを差し出したくなるなにか、があるのです。土性には。(それがなにかは、いまはナイショです。わたしにはだんだんその秘密がわかってきた気がする☆)

とにかく当日は、亜子さんの魅惑の吸引力(世界のダイソンも真っ青だぜ!)と、どこまでも底なしの懐深ーーーい受け取り力の一端をチラ見して、驚愕!!!におののいたわたくしどもでした。ありがとうございました。ぜひまたよろしくお願いいたします。

亜子さんの秘密にまた肉薄したい♪ あちこちから「なるほどーーー!土性の秘密と魅力をチラ見した!凄い!」というお声が届いておりますっ☆

2016-07-09 09.25.05

いつも仕事が途切れないフリーランス仕事術の極意をこっそり伝授してくださったのは、禄存星クイーンの翡翠輝子さん。

欲にまみれて生きつつ、対岸に渡る(翡翠輝子さん/禄存星中心)→★

なるほどー。この文中に出て来る須賀敦子さんは、お見事な偏りタイプです。(鳳閣調舒が中心含む4つ+南に龍高1つ。日干も丁)伝統的に「物書き/思想家」と言われる命式そのままなのでありますが、このタイプの命式の方だと、シャープな個性と才覚から発信されるものがそのまま時流にマッチしたり、どこかで注目されて大きく売れればいいけれど、誰もがみんなが同じようにそうともいかないのもまた事実であります。鳳閣星はともかく、調舒星も龍高星も反主流、反抗精神、カウンタカルチャーを尊ぶ気質ですから特に…ええ、蛇足ながら…^^;;;

ちなみに、この世でお金を稼ぐお仕事となると、発注者のニーズに応じたり、売れ線にあわせたり、何が売れるかを察知しながらネタを打ち出す商売の才覚が必要だったり、時には自分の意に反しても長いものに巻かれたり、目上にアタマ下げたり、いろんな要素が必要になってきますから、鑑定などで、適性や適職を読むときには、特にそのあたりへの目配りは重要と思われます。

「どんなに立派なことを言っても、人間は霞を食べて生きていくわけにはいかない」というのは、禄存司禄テーマを扱う時には必ず前提となる条件です。

実は、翡翠先生の場合は特に、しっかり現実をつかむ星だけでなく、精神性の星(水性/火性)もお持ちなのです。いい場所にうまい具合に現実星と精神星がミックスされた配分をお持ちでらっしゃることを、ご参加のみなさまにはしかとご覧頂きました。現実だけでも、理想だけでも、どっちかだけでは味気ないんだよなぁ…どっちもあるのが理想的なんだよなぁ…というのが、翡翠先生の命式をしみじみと改めて拝見しての心からの尊敬と感想でございます。ありがとうございました。

いやはや。それにしても商売繁盛の土性の秘密を、あらかじめ「門外不出の秘密」と申し上げたので、お二人ともイイ感じにチラリズムにしてくださってて、さすがです。いやはや。すごい。底なしだ。本当にありがとうございました。

※ その2につづく →★