20150415 秘すれば花~司禄星(過去ログ)

(2015年4月15日記)

2015-04-14-0942きのうの出勤前の1枚。どん。
ワンドの9 でした。

このカードをみるたびに「もうあと僅かのところまで来てるのに、それでもずいぶん用心深いんですね…」とおもいます。むむむ。こんな日はきっとガードの固いお客様がお越し下さるのかな? とあれこれ想像いたしました。

午前中は、精鋭チームの勉強会。先月開催した「禄存星・司禄星」の内容を振り返りながら、司禄星についてあれこれ突っ込んだ意見交換を行いました。

「禄存星チームの方々は、比較的大らかに積極的にご発言下さったのに対して、司禄星チームの方々は慎重に回りをみながら、周囲の空気読んでおとなしくしてるんだろうね」という話になりまして、それはそれは白熱してたいへんおもしろかった!

ちなみに、昼の部と夜の部、両方にご参加下さった玉堂星人のHさんは、先日こんなご感想メールをお寄せ下さっていました。(すっかり遅くなってしもうた。。。お送り下さってありがとうございます!)

昼間のみなさまは、はじめての方も多かったせいか「周りからの反応待ち」な方が多かったですね。周りの人の行動とそれに対する反応を見て、ふるまいを決めよう、としてるように見受けられました。

夜はお菓子とmaruさんが口火を切って場を温めてくれた(なんか火生土のニオイがする!)おかげで、わいわいがやがやしてましたね。ひとり私は、土性の星を持っていないアウェーの状態を楽しませていただきました。

講座ではみなさまの、「相手の反応をはかって生きる」という点が新鮮でした。そしてそれをナチュラルにできるというのがうらやましかったです。「相手なんざしったこっちゃねぇ!」で誤爆したことが数知れない私には大変身につまされるお言葉でした。(多分私は無人島でも暮らしていけるとおもいます。でも紙とペンだけはほしいです。考えてることを忘れるので…。) 

↑ 註: 禄存星人のmaruさんが「人と関わりたい!常にリアクションが欲しい。無人島では暮らしていけない!」→★ と発言したのを受けてのご感想。玉堂+龍高のHさんにとっては紙とペンが必需品だそうですw ちなみ私も、無人島だろうと最小限の生活リソースさえあれば、人と会わなくてもへっちゃらだな♪

でもって、司禄星の話でしたね。たまき語る。

「私個人の実感からすると、司禄型のみなさまは、鑑定にいらしても、結局のところなにをお困りで、なにを相談したかったのだろう?と謎???であることが少なくありません。よく考えれば、用心深くてガードが固いので、得体の知れない相手に、ご自分の重要な問題なんてはっきり言えないのかもしれませんが、うーん…どうなんだろう?それって時間もエネルギーももったいないんじゃない?っておもうのですが…」

とお話ししました。

するとなんと… その場にいらした司禄星女子から「みせたくない。みせてなるものか〜!っておもって隠すんです」とのお答えが… えええ???なんじゃそりゃ???

意味わからんぬ。じゃあなんで話しにくるの?とおもいますが、そこをこちらが、あの手この手で、ああでもない、こうでもない、と注力して、努力して、司禄星女性に少しでも信頼していただけるように丁重にふるまい、お心を和らげていかなきゃならんってことですね。

え?なんかそれ、女性を口説いてる男性の気分ってこんなかんじなんじゃね?オトコってたいへんねー。と他人事ながらおもうたまきです。それがたのしいのかなー。わからんなー。んまーーーそれにしても、女って実にめんどくせーなーーー…と、正直なところおもいます。きっぱりwww

んまぁ、お仕事としてはちゃんとそのあたりもわかったうえで、ナンパマスターになった気持ちで、司禄星女性のみなさまを誠心誠意口説かせて頂いております^^;;;

こないだ私は「禄存司禄は誘い受け」と書きました。ちょっとだけおいしいところをチラ見せして、こちらに誘いをかけてくるけど、絶対自分からは来ない。うまーーーく相手から来させるようにしむける。(禄存司禄型のみなさん、そのやり方は知ってますぜ。その手はぜーんぶバレてますぜ。よろしくねw)

ただ、禄存司禄のレベルが上がればあがるほど、その仕組みが外から気がつかれないようになって、お互い楽しめるようなイイカンジになる、とおもうんですよ。追いつ追われつ。むふふ♪なかんじ。

なんといいますか… 特に司禄星型の行動パターンって、昔ながらの「女性こうあるべし」の王道ではありませんか。もっとベタに言えば、昨年流行った日本エレキテル連合のネタ「朱実ちゃん」の「ダメよ〜ダメダメ♪」「そんなこと、言わないでさ〜〜〜。いいじゃ〜ないのー♪」「ダメよ〜ダメダメ」って、言うその「ダメよ〜ダメダメ♪」の美学。

「朱実ちゃん」がお気に召さないなら、こう申し上げましょう。室町時代の天才である世阿弥の書き残した『風姿花伝』の中にこんなフレーズがあるんです。

「秘すれば花なり 秘せずは花なるべからず」

隠すからこそ、観るほうは想像力をかきたてられて、魅力を感じ、欲しいと感じる。あけっぴろげにぜんぶ見せてしまったら、そこにはなんの影も、秘密もなくて、それ以上知りたいとも、欲しいとも感じなくなります。

そこですかさず、Hさんはこんな表現をなさいました。「袋とじグラビアですね♪」おおお!!それそれ。わかるわかる。覗きたい。覗けない。しっかり見たい。それなのによく見えない。むきーーーー!ってなる気持ち。それだそれ!(笑

あけっぴろげ型のメンタリティの持ち主(陽が強い)からすると、「いやよいやよも好きのうち」みたいな(陰が強い)世界はまるっきり意味不明です。

しかーし、陰陽論で考えれば女性性は陰の象徴。さらにお色気とは、ほの暗い複雑な陰影の中にぼんやりと浮かんでこそ味わい深いわけです。さんさんとお日様が降り注ぐ眩しい光の中だと、元気な明るさはあっても、お色気とはほど遠い… 古典芸能だったら、女性は内股で、ちょっと体をひねって真正面を向かず、伏し目がちにしなやかに柔らかくゆっくりと動くはず。

「秘すれば花」=つまり司禄星型のメンタリティや行動パターンは、いわゆる古典的な「モテ」の王道を行くおハナシに思えます。Hさんのメールの最後には、こう書いてありました。

あー…これが女のたしなみというやつなのでしょうかね(爆)
私には笑い方ぐらいしか真似できそうにありません。
とりあえず、私からは以上です。

うはははは。凄いじゃないですか。笑い方だけだって上等でしょ〜! ワタクシはこれからも、げへへがははと大笑いして、あけっぴろげに生きてまいりますぞよ。ええ。私からは以上です。きりっ。

対面鑑定・講座のご案内
  • このエントリーをはてなブックマークに追加